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父親が亡くなった事で幸せな生活を送っていたルーナさんは親戚の家で使用人同然の扱いを受けて育っていたが、この生活から抜け出すため、女性が禁止されている古代語の翻訳を男装して古代語の書店で働いて、この家から出ていく資金を貯めることにしたものの親戚の娘から邪魔をされ、毒に侵された公爵を助ける為、肉体関係を結ぶことになり、何故か公爵から求婚され契約結婚をする事に。二人の契約結婚がすんなりといくはずもなく必ず邪魔が入るのは明白のようです。契約結婚から真実の結婚になりますように!
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