5.0
将来に希望がもてる
ヒロインの持つ異能を自分たちの欲望を満たすために利用しても、ヒロインの払う代償に全く気付かない家族。
読んでいて切ない気持ちだった。
ヒロインのすべてを受け入れてくれる人に出会うも、副作用によって五感を失っていく。
見守る彼も辛かったと思う。
最後に長い眠りから覚めて、少しずつ五感を取り戻していき将来を共にすることを誓うシーンがよかった。
家族の中で、たった一人ヒロインのことを理解する兄弟がいて、
ヒロインの姉と妹が現実を受け入れていないことにカツを入れているところも良かった。
タイトルとは異なり、夫の愛が深く染み入っていくところが良かった。
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消える私に夫の愛はいりません