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サイコーです!
「高台家の人々」「アシガール」から、こちらに来ました。内容はドラマで知っていましたが、やはり原作の方が深くて面白いです。作者さんの発想も素晴らしいし、脇役のキャラ設定も秀逸していて、ストーリーに深みが出ています。長くても全く飽きることなく、まだまだ読みたいと思わせる魅力満載、続編を心待ちにしています!
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「高台家の人々」「アシガール」から、こちらに来ました。内容はドラマで知っていましたが、やはり原作の方が深くて面白いです。作者さんの発想も素晴らしいし、脇役のキャラ設定も秀逸していて、ストーリーに深みが出ています。長くても全く飽きることなく、まだまだ読みたいと思わせる魅力満載、続編を心待ちにしています!
古き良き時代?の学園恋愛コミックですね。ラブシーンもキスまで(笑)新設校の高校生がみんなで力を合わせて校風を創りあげていく熱血ドラマ…自分の昭和な学生時代を思い出してホッコリしました。主人公はバカ明るくてフットワーク良すぎて今なら周囲に引かれるキャラですが(笑)この時代では大人気で、理解ある良い友人達に囲まれてパワーを発揮できています。周囲に恵まれすぎて、今の時代だと現実的ではないような気もしますが(笑)こんな青春を過ごせる時代もあったのだと懐かしく読ませて頂きました。
もう5回くらい読み返してますが(笑)何度読んでもいつも新鮮な気持ちでニヤニヤしてしまいます。すずと野宮くんはもちろん、それを取り巻く友人達も、独特のキャラを持つ良い人ばかりで、全員の言動が楽しめます。すずと野宮くんのその後や遠距離の番外編など続編を期待しています!
性格がイケメン過ぎる紺野くんに比べてポンコツ過ぎる咲子。そもそもこんな咲子に紺野くんがどうして惚れたのか?…が描かれていないので、イマイチ咲子に入れ込めないというか。自分が傷つきたくないと保身ばかりが先立つ咲子のどこに惚れて、いつも困ったときに助けに飛んでくるヒーローになれるのか?その辺が現実的とは思えずどうしても理解できないので星3つに。
理想的に見えた夫婦、それを妬む友人の罠、色んな思惑が交錯する中で、何も見返りを求めずひたすら好きな人のために尽くす樋口くんがイケメン過ぎます。
自分の気持ちを押しつけることもせず(十分それに値するだけのことはしてあげてるのに)引き際も感動的でした。そんな彼にふさわしい女性が現れて、彼をこの上なく幸せにしてくれる続編を期待してやみません。
中学生の時、親友と同じ男子を好きになって張り合った経験アリです(笑)
結局2人ともフラれたので友情にヒビ入らず、以来50年つき合い続けてますが(笑)あの時、どちらかが成就して彼女になってたらどうなってただろう?と、この話を読みながら考えてました。
現実的には、自分の好きだった人と親友が恋人になったら、見るのも話を聞くのもツラいと思います。負けたという劣等感も加わるでしょうし、自信も無くして学校に行くのさえイヤになるかも?この彼女は主人公と親友でい続ける道を選んだけど、それらの思いをどうやって乗り越えていくのか…早く彼女に素敵なカレシができますように。
意地悪な継母やお義姉さんは居ないけど(笑)昔、恋した姫に再会するために、同じ高校に入って声だけを頼りに探し求める王子様…偶然その子と出会って色々関わることになるけど、何故か声じゃ気づかなかったんですね(笑)奇跡のようなロマンスだけど(そしてセナくんがイケメンだからこそ時を超えて実現できた両想いかと笑)誰も悪者が登場しないことも含め、日常から離れて癒されました。
主人公さまりんの、センセイに対する一途な想いが最後までブレないのはスゴいと思いますが、それは陰で虎竹くんが支えてくれたからでは?さまりんの気持ちを最優先して自分の気持ちは絶対告らず、ひたすらさまりんの幸せを願ってセンセイとのすれ違いを修復することに努める、神のような虎竹くん…彼には何が何でも幸せになって欲しいので、虎竹くん主人公の番外編を期待してます!
ヒロインはとりの揺れ動く心もわかるけど、ずっと誠実だった弘光くんが最後に悲しい想いをするのは残念過ぎる。途中で完全に弘光くんのことが好きになってたはとりが、バイト先の子と弘光くんの「関係を嫉妬したのがきっかけで利太に戻るのがどうしても腑に落ちない…結局、長いつき合いで安心してられる方を選んだのかとガッカリな結末なので星3つ^_^;
映画を先に見て(多部未華子・三浦春馬)こちらを読みましたが、当然ながら映画よりずっと長くて深くて面白かったです。爽子と翔太のラブストーリーが中心ですが、それを取り巻く友人達のあれこれも興味深く、爽子のライバルだったくるみが最後に親友になる展開は本当に感動。全体を通して「本物の悪人」が居ないことが何より後味良く、感動を大きくしてくれました。その後のみんながどうなったか、続編を期待しています。
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デカワンコ