なるほど、みんなリオンに惹かれてしまうのね。
キーロン元気そうでよかったわ。
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90位 ?
なるほど、みんなリオンに惹かれてしまうのね。
キーロン元気そうでよかったわ。
なんか会話の流れがおかしいような。
大公妃以外荘園に入れないというのも、自分がカリスのようにならないか心配じゃないのかという言葉も、そこに恋愛感情が無くてもセリアを気遣ってのことだとわかると思うんだけど(部外者を入れないのは当然かもだけど)。
それに対してなんでそんな感情的な反応するんだ? 悩んだ末の提案を却下されてモヤッたのはわかるんだけど、気遣われてるのに、大公に当たるような返事をするヒロインの思考がどうなってるのか理解できない。
結果としてセリアに惹かれつつある大公を傷付けることになり(そんなに柔ではないだろうけど)、恩人に対して失礼だわ。
さてゲンシャゲンシャ言う呪術師、なんでマーサを襲ったの??
このクソ王子、フィリアの滞在先の弟王子との対比なのね。
ちゃんと備えて何もなければそれでいいっていう彼とは真逆の、超アホな思考で。こんなにアホなのに国王の死を画策するとか、もう国民が気の毒で仕方ない。
ミアにメロメロなのに、ミアの意見は聞かないどころか「女の言う事など」なんて蔑んだりもする。要は見た目がよくて自分に従順で、自分よりも賢くない聖女をお望みだったということよね。なんて器の小さな男なのか。
えっが裏返ってますよ···
殿下は悪女に取り込まれてるわけではないのね。
一度目のヒロインを斬る時に泣いているようだったから、ヒロインのことが好きなのかしら。
なんだ?
悪女だけじゃなくて自分の家の使用人も家族も敵?
悪女の本性が出た顔ってヤバい作品が多いけど、今回が一番衝撃的。
だって、ちょっと可笑しいんだもん(笑)
あんな手までつけてベロベロバー状態の、初めて見たかも。
ちょっと! かお! 顔!!
ここにきて一番の原作?ゲーム?相違が発生しちゃうとは···
そしてこんなピンチな場面で無料が終了、くぅっ!!
まずはたくさん読ませてもらってありがとうございました。
こんなスリリングなシーンなのに、ゲームで起こることが語られるモノローグにところどころ「天使」とか、リーゼの我慢出来ないオタク気質が配されていて、全然ハラハラしない(笑)
あと若干ジ○ジ◯っぽいセリフ回しも笑っちゃう。
なんでカルラは「ここで待っていて」なんて言ったのか、テオが現れたのなら黒幕と会う可能性が高かったのにって思ったんだけど、もう後の祭りね。
宮中伯はクラウスの気持ちを見抜いてるから、尚更焦ったのはわかるんだけど、前にも書いたけど、アリスを王太子妃に推すのとクラウス暗殺が両立しないので、暗殺後はどうするつもりだったのかが気になる。
とりあえずよかったわ!!
3年半かかってしまったけど(読み手側からは一瞬でしたが)無事にヒロインが目覚め、既に呪い事件は解決済み。ヒロインの誤解も解けてめでたしめでたし。
なんだけど、これからローレンツのターンでヒロインを救う為に奮闘する様子が、と思ってたのに、それも彼がサラッと語って終了してしまった。恐ろしく短編だったのかしら。それなら起承転結上手いこと収まってるいい作品だと思うのだけど、この後も続くのだとすると、ここからどう展開させるのかな···
一つ気になるのは、ローレンツが選んだのはヒロインだったということは伝わったけど、好きって言ってないんだよね。兄の婚約者に興味がなかったとは言われたけど、恋愛結婚はほぼないのが王族あるあるなので、ではなぜ「ソフィがいい」になったのかっていうことにヒロインは引っかかってしまいそう。ローレンツが言葉足らなすぎな気がする。
それにハッピーエンド?とはいえ、若い時期の失った3年半は長過ぎる。
これからそんなことも気にならないくらい二人で幸せな時間を過ごすのだろうけど、この年月は返ってこないと思うと犯人は許し難い。
我慢してください、大公様
016話
第15話