めなななさんの投稿一覧

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71 - 80件目/全4,637件
  1. ぼくの地球を守って

    139話

    第134話

    評価:3.000 3.0

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    あ、綾子って誰だっけって思ったんだけど、田村の彼女?
    なるほど、綾子先生ってだけで気がつくなんて···いや世間が狭すぎるな(笑)

    輪は目論見があって綾子に近付こうとしてるんだけど、ありすにはそんなことわからないもんね。
    本気で小学生を好きじゃなかったとしても、ちょっとは「ん?」てなるよね。

    でも輪の様子からいろいろ心配してたありすは、もう放っておけない存在になってるだろうし、これをきっかけに覚醒するのかな。
    それにしてもちび木蓮のかわいいこと。初っ端から泣いてるし、どんな生い立ちだったんだろうね。

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  2. 眠り公爵の花嫁

    010話

    第10話

    評価:3.000 3.0

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    結果的にアルノーが嬉しかったのだから、よかったのだろう。
    だけど、設定なのかヒロインへの説明なのかが足りないから、こんなに消化不良になっちゃうんだと思う。

    アルノーは姿が変わらないことで化け物呼ばわりされてるのを聞いて引きこもった。だからその後は恐らく親しい人以外との接触をする機会がなく、アルノーの姿も知られていないのだろう。

    で、先代皇帝と皇太子はそんなアルノーを公の場に引っ張りだすつもり? 姿が変わらないことの何がいけない?みたいな感じ?それとも全然そこに気が回ってない?

    レイリーは直接的な原因は聞かされてないのかもしれないけど、人を避けてるのはわかってたはず。街に行かせようとする皇太子に助言はしなかったのか。そんなことより仲直りが大事だったの? それならヒロインに注意事項を説明しといてあげないと···

    トッケビは何百年も経ってたからこのあたりの心配はなくて、それでも偽名を使って正体を隠し、不審に思われそうな年月が経ったら住居を変えるとかしてたような。当時の腹心の部下?かなんかの子孫が、代々資産を管理したりしてお世話してた。
    アルノーの場合は50年だからなかなか微妙なんだけど、偽名を使うとか正体を隠すっていう選択肢はなかったんだろうか。

    恐らく正義感と優しくしてくれたアルノーへの思いから、義憤に駆られて怒鳴ったヒロイン。
    ちょっと考えればアルノーが顔を隠してることからいろいろ察しそうなものだけど、アルノーのありのままの姿の何がいけないの?ってことなのかな。まあ受け入れられないだろうけどそれも一理あって、この作品では偽ることなく堂々と過ごすことになるのかな。

    そんなこんなでヒロインを生誕祭に誘うアルノー。
    いや、なんで一人で行くって言ったのか、それでなんで考えが変わったのか説明しないと、ただの気紛れな人になっちゃうよ(笑)

    • 0
  3. 評価:3.000 3.0

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    デレクはというか王子たちは、そういうアプローチしか受けてないんだろうね。だからこういう反応になっちゃう。下心なしの純粋な厚意なんてありえないと思ってそう。
    だけど、デレクはどちらかというとクラウスに執着がありそうな。

    この呪文唱えてる子の魔力はなんだろうね?
    どう絡んでくるのか。

    そして10日お召しがなくて荒れるヒロイン。
    無駄に周りを威嚇というか当たり散らしてる感じだけど、こんなに共感しなくていいです、っていうヒロインあんまりなかったから、ちょっと戸惑う(笑)

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  4. 岬くんの不器用な溺愛

    034話

    第17話 毎日好きだから(2)

    評価:4.000 4.0

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    奈津がいい友達すぎて、奈津に惚れる。
    京花のことよくわかってるのは勿論だけど、たぶんみっくんのことも結構わかってて。奈津がいてくれてほんとによかったね、二人とも。そもそも週末で札幌まで会いに来てくれるって、ほんとの親友じゃん。きっと京花に会いたかったんだろうし。みっくんは行きたくても、時間もお金も厳しいもんね。

    京花の本音がわかって自分の素直な気持ちを言えたみっくん。ほんとよかったけど、次は助けが入らなくてもこうならないようにできるといいね。
    でも山口から送られた画像をプリントアウトしたのはなんでなの(笑) 尋問のため??

    テレビ電話(って今は言わないのか。なんて言うの?)に映る京花の部屋?の壁がみっくんだらけで安心ね?
    そしてプレゼントのキーホルダー(笑) お揃いだからって、みっくんにみっくんのキーホルダーあげてどうしたいのか···だけどちゃんとつけてるみっくん、いい子だわ。

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  5. 岬くんの不器用な溺愛

    033話

    第17話 毎日好きだから(1)

    評価:3.000 3.0

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    みっくん、そんな夢見ちゃうほど寂しいのか···
    まあこうなることはわかってたよね。京花だって禁断症状でプルプルしてるはずだけど、表に出さなくてもみっくんの愛は激重だから···

    山口がどういうスタンスで京花のこと好きだったのかは覚えてないけど、みっくんに対しては半分親切半分意地悪してるんだろな(笑)
    京花は、相変わらず寄ってくる男には塩というか壁で完璧だけど、時間がないわけではなさそう。フォトブック編集してるくらいだから、京花も遠慮して連絡できないんじゃないのかな。骨折の時みたいにすれ違っちゃってる。

    さて、相変わらず中島がしつこくてその鋼メンタルどうやって鍛えたの?って感じだけど、みっくんの対応が塩なんてものではなく氷水浴びせにきてて、心配のしようもない(笑)
    この子の気持ちが純粋な思いなら、やり過ぎが招いたことではあってもさすがに同情する発言。でもその後の反応を見ると、ああ中島って出てくるとイライラするけど、むしろこのメンタルを楽しむ為のキャラなのね?って今回は思った。

    ただみっくんのセリフ、お前としたくないし京花に捨てられるなんて耐えられないから(他の女とも)浮気はしないってことで、イコール京花以外全く眼中になくて、京花としかしたくないっていう意味なんだとは思うけど、個人的にはそれならそのまま言ってくれた方がいいなって思う。

    「別に」したくない、「リスク背負って浮気するくらいなら」って、ほんの少しの可能性を排除できてなくて、京花が許せば性欲処理的には浮気するのか(許さないししないんだけど)っていう余地が残って、ちょっとだけモヤッとしちゃったんだよね。まあ、「一人でした方が全然マシ」はある意味中島に対する侮蔑も含んでて、拒否どころかっていうセリフではあるんだけど。

    なんだろうな、中島相手に仮定でさえもそういう話をしてほしくない(実際聞いた中島は気持ち悪い反応してたし)っていう、単におばちゃんの好みの問題だな。おばちゃんみっくんの彼女じゃなかったし(笑)、みっくんにスパダリを求めすぎてた。スミマセン。

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  6. 眠り公爵の花嫁

    009話

    第9話

    評価:3.000 3.0

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    生誕祭に(同行させずに)一人で行くと言われてモヤモヤしてしまった理由。そのことにヒロインが気付く過程が自然でいい。
    でも、まだ恋愛感情ではないのかもしれないけど、家族として受け入れてほしいという気持ちに気付いてしまったのに、それを封印するのがせつないな···

    しかし伯爵家の穀潰しとして扱われてた養子の身だったとはいえ、こき使われこそすれ、身体的虐待を受けたのはなんでなんだろう? ヒロインが反抗的だったから? 義姉の策略? 伯爵家全員が嗜虐的な性格の持ち主だった?
    生誕祭で鉢合わせかと思ったけど、先に義姉と会ってしまいそうね···

    ああ、50年経って人々の記憶から消えたり、覚えてる人が世を去ったりしてるだろうと思ったら、銅像があるのか。
    レイリーも皇太子も迂闊だぞ? 化け物と呼ばれたことを知らないのかもしれないけど、そっくりすぎる問題はあるじゃないの···レイリーが銅像の存在を知らないとは思えないし。

    しかし、見かけた人全員が「化け物」っていうワードチョイスなのは不自然だな。まあ普通は聞こえるようには言わないし、似てるな?程度で終わりだろう。びっくりするくらい似てたのなら、子孫かな?とかでは。あ、アルノーが未婚だったのなら子孫はいないか。血縁かもね、くらいかな。

    さて、ヒロインが憤慨して突っかかってるけど、それ、どうするつもりなの···
    アルノーを感動させるとか、ヒロインに惹かれるきっかけのイベントなんだろうけど、騒ぎを大きくしてどうするっていう。
    どう決着させてくるかな。

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  7. 評価:2.000 2.0

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    リアナ、医学的見地?から何か助言をしてくれるのかと思ったら、レイナの気持ちを代弁しただけで、ちょっとずっこけたわ···
    そんなのなんとでも言えるし、后候補なら当然口にすることだし、友人を庇うためなら嘘もつくだろう。それがなんの役に立つのか···なんて言ったらいけないシーンなんだろな。リアナがいい子なのは間違いない。(と思いたい。)

    さてクラウスの方は何事もなかったけど、レイナの魔力がどういう影響を与えるのかはまだ未知数。危険な可能性も排除できなくて、しばらくはもどかしいことになるのかな。
    でもマリエラが庇ってくれてよかった。マリエラの言ったことは事実なのだけど。

    しかしこういう恥辱的な尋問が許される世界観···これは読み手を選ぶかもね。あとどうでもいいことなんだけど、レイナがクラウスだけに舞を披露するシーンもそうなんだけど、こういう官能的?なシーンって、リアリティがないと一歩間違えると可笑しさが込み上げてきちゃって、難しいなと思った。

    • 0
  8. 評価:3.000 3.0

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    さすがにヒロインの弱点を的確に突いてくるわね。
    こう言われたら、セドリックが大事なヒロインが断れるはずがなくて、ヒロインを連れ出すまでの動きに無理がない。聡明と父伯爵は表現したけれど(笑)、抜け目ない悪賢い女狐ね。

    ここで行ってはいけないのはヒロインもわかってるし、行かせてはならないのはエルサたちもわかってる。
    こういう時に、危険とわかっててもヒロインが馬鹿な選択をしてしまうのはお決まりだけど、リリアーナに関してはセドリックを少しでも傷つけられたくないから仕方ないのかな。

    ヒロインは恐怖と闘いながらも、以前のような言いなりにはならないだろう。だけど、現時点でヒロイン一人で解決できるだけの材料は持ってないよね?
    だからこその迎えを待ってる(ウィルもみんなも信じてる)なんだろうけど、迎えが来る前に酷いことになるのは目に見えてる。そもそもウィルがいつ意識を取り戻すのか、目覚めても覚えてるのかわからないのに。

    ヒロインが何もできなくても、自分を守れなくても「行く」と言うのはもうしょうがないとして、同行を断られてもエルサたちはそのまま行かせてはいけないよね。せめて誰か後をつけさせて、伯爵邸の周りで見張ってなければ。だってみんな知らないけど、修道院に送られちゃうんだから···

    こうやってヒロインをおびき出し、侯爵家には帰さずに代わりに義姉を送り込む魂胆なんだろう。
    さて、ヒロインは自分の心を守って立ち向かえるのか、ウィルは間に合うのか。なんか不安しかないぞ。

    • 2
  9. 評価:3.000 3.0

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    まったくタイミングが悪いわね···

    ウィルが記憶を取り戻しそうなのは必要なことだからいいことなのだけど、意識が戻ったあとはどうなるか未知数。
    そんな不安な状況でも早くウィルに目覚めてもらいたい。

    なのにそんな時に継母が一人で乗り込んで来るなんて。
    そもそも義娘の嫁ぎ先とはいえ、伯爵夫人が侯爵家で家令の制止も聞かずに入り込むとか、ありえなくない?
    それにこれからいろいろ侯爵閣下に「お願い」を聞いてもらわなければならない立場で、そんな振る舞いする? 相手が年若だから舐めてるのかしら。

    でももうヒロインは立ち向かうのね。
    ウィルはウィルで恐怖に立ち向かった(んだと思う)。ヒロインもウィルとちゃんと向き合う為に秘密を告白できたけれど、実家へのトラウマを克服しなければいつになっても恐怖から抜け出せないし、何よりセドリックを救えない。それに主人が対応できないのなら、応対は侯爵夫人の務めで、使用人に守ってもらうのは違う。
    ウィルの意識がない今、エルサとフレデリックが居てくれてよかったわ。

    そういえばヒロインの傷の告白の回で思ったんだけど、あれって継母の差し金ってことはないかしら。父伯爵が、愛した女の生んだ義姉の方が可愛いのは勿論だろうけど、ヒロインだって実の娘には変わりない。傷物にすることで、疎まれる存在を決定的にしたとかちょっと考えちゃった。

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  10. 小動物系令嬢は氷の王子に溺愛される

    038話

    第17話 リリアーナ、ウィリアムと初喧嘩2(2)

    評価:3.000 3.0

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    王宮に来るまでのリリは可愛かったし、王女が来てからもいろいろ仕出かすリリにハラハラしながらも、彼女らしい鈍感さに仕方ないねって思って読んでたんだけど。
    このエピソードから急にいろいろおかしくなったというか、キャラとか方向性とか急に舵を切りすぎでは?

    モリーとケヴィンの恋愛フラグは急すぎるし、何より二人ともリリの護衛を放棄してない? モリーを気遣ってリリに追いつくのが遅れて、その間に何かあったら護衛も侍女もなんの意味もない。侍女だって気遣われるべきではあるけど現時点で二人は恋人でもないし、なんていうか世界観的には、どうしたって未来の王太子妃が絶対的に優先じゃん? いちゃついてる場合じゃないじゃんってなって、すんなり入ってこない。

    そしてリリの天然は殿下相手には可愛かったし、仰々しく慈愛や王族の義務的な感じを出さずに孤児?たちを助ける感じをそのテイストで描きたかったのだろうけど、ここはちょっと上手くいってない。
    ケヴィンの扱いも含めて、なんていうかただの偉そうな令嬢にしか見えないから、国民を思う王太子妃の第一歩なんだろうけど、知る·気付き·自分の役割を考える、みたいな流れをもう少し丁寧に描いた方がよかった気がする。いや、リリが実際こういう子なのなら仕方ないけれど。

    そして最後に殿下と遭遇。
    内緒で外出していたリリと、立場上仕方なく腕を貸して王女をエスコートしている殿下。ここから喧嘩になるのかな。
    残念ながらこのペースでは、無料分終了までに仲直りまではいかないわね···

    しかし婚約者がいる身でも、腕を貸すのって断れないんだろうか。既婚者とかならまだわからなくもないし、それがマナーなのだろうけど、馴染みがないせいかちょっとモヤるわね。

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