うーん、本来はカヒルが正当な継承者だったんだよね?(違うんだっけ?)
それなら自分の力で義理の母?や弟を征してその座に着くことが必要なんだろうな。その為には確かに勢力が必要で、カヒルにとっても悪いだけの話ではないんだろうけど、そもそもカヒルがザドカル王?公?の座を望んでいるのかどうか。
カヒルはエニシャの側を離れたくはないはずで、でも直属の騎士団副団長では高位の貴族でもなければ降嫁は無理だよねぇ。
これはちょっと遠回りにはなってもザドカルの君主になって、嫁にもらったらどうかしら。だめ?
とりあえず馬上槍試合で勝って、降嫁を願い出て、約束してもらってから離れるとか。駄目か、そんなことしたらその場で兄上達に斬られちゃうか。
ていうかパパも兄上達も、拉致られた時に自分の危険を顧みずに知らせてくれたのはカヒルですよ。なんの打算もなくエニシャを命に変えても守ってくれそうで、いずれアバルティアとも戦える力を持つだろうし、こんなにいい嫁入り先はないと思うんだけど、まあ駄目だよね(笑)
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末っ子皇女殿下
116話
第116話