墓地ごとなくなったのかと思ったら、その人のお墓がなくなってるのね。
絵で描いてくれないとわかんないよ。
この人はビビアンのお兄さん?
金髪だからって、正ヒロインと間違えるかな。
慌ててたとはいえ、背丈も違うでしょうに。
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墓地ごとなくなったのかと思ったら、その人のお墓がなくなってるのね。
絵で描いてくれないとわかんないよ。
この人はビビアンのお兄さん?
金髪だからって、正ヒロインと間違えるかな。
慌ててたとはいえ、背丈も違うでしょうに。
ヒロインは公爵に最後のチャンスを与えたのに、彼はそれに気がつかなかった。それは同時にヒロインを、本来の立場(公爵夫人、女主人)として扱う気はないという彼の意思表示で、この上ない侮辱でもあったのだろう。
恐らくヒロインは何らかの方法で、公爵領の権限を取り上げるとか制限するつもりなのでは?
彼が聞く耳を持たず、このままでは立て直せる見込みがないので、一度取り上げて正常にしてから、公爵に戻すつもりかなと。わからないけど。
オマーの手紙でサインを依頼し、でも午後に持ってこられた書類はサインをしてはまずいもの。ヒロインが夫人として同席すれば防げたのに、公爵は恐らく目を通さずにサインをしてしまう。みたいな感じかな。
ヒロインにとっては最後の賭けで、ここで呼ばれれば公爵の目の前で暴くことができ、彼に目を覚ましてもらうきっかけになったのだろう。
でも彼女は侮辱され、公爵家のためを思っていたのに、最終手段に出るしかなくなった。そういう意味での涙ではないかな。
公爵は、両親が亡くなって一人きりになってしまった時にそばに居た使用人や、後見人親子に離れていかれるのが怖いのかな。彼の意志に従ってくれる人達だけを頼りにし、それ以外を拒絶してしまったのか、見ようとしなかったのか。
だからヒロインの驚いた顔に罪悪感を覚えながらも、周りの反応に流されてる。
なんとなくだけど、後見人親子は利用してやろうみたいな悪意がありそうだけど、使用人達は純粋に公爵を守っているつもりなのでは。残念ながら彼の周りにはイエスマンだけで、厳しいことを言ってくれる人がいなかったんだろう。
結果として公爵は痛い目を見ることになるんだと思うけど、ヒロインは
こんな思いをしてまでやらないといけない?
まあでも出て行くこともできないのなら、自分の為にも戦った方がいいのかもね。政略結婚で嫁いだとはいえ、虐げたわけでもないのに使用人にさえ蔑まれるとか、本来あってはならないわけだから。
柏木さん鋭いなぁ。これでは彼氏も手のひらで転がされるわね。
でも待って、これなら誰が見ても一目瞭然なんじゃ?
お互いの気持ちがわかってるとはいえ、ここまでダダ漏れ、いや言っちゃってるのに、どうして二人は進展しないのか(笑)
大島さーん! 最高です!!
ポンコツさんなのに、ちゃんとするべきときはできる人だった!
あるあるだけど出張が入っちゃったりして、大島さんも怖かったんじゃないかな。でも、ちゃんと自分も好きだって伝えられた。
京ちゃんよかったね。
自分だけがって思ってたのに、そうじゃなかった。
繊細で臆病な大島さんが踏み出せたのは、京ちゃんとやっていきたいからだよ。
京ちゃんの行動力と決断力は、自分の心を守るためみたいなところがあるよね。だけど大島さんにはそれが眩しく映って、自分とは対照的に見えてしまい、失敗しないように身構えてしまってたのね。
大島さんのほんとの気持ちはわかったので、京ちゃんも不安なことは素直に伝えて、彼がどう思ってるのか聞いてみたらいい。
このデカいけどデリケートなポンコツさんを、強くて大きな気持ちで受け止めてあげてほしいわ(笑)
最終話でもいいかなってくらい幸せな回でした。いつまでもかわいいカップルでいてほしいわ。
右京様は恵まれた生い立ちではなかった(正妻の子ではないとか)のかもしれない。本人が話したがらないうちは難しいな。
彼的には普通のことなのかもしれないけど、この流れではごまかされてると思っちゃうよね。
葦屋さんいますけど···
たぶんこの人のことだから、いいところで起きてきますよ(笑)
ん? それは一目惚れではないのでは?
実は一目惚れしたのはもっと前で、とか話が続くの?
葦屋さんはめっちゃタイミング悪い(いいとも言う)けど、コントみたいで楽しい人だな(笑)
元彼、とりあえず家は出て行ったのね。
でも、鍵を換えても油断できないなぁ。早く引っ越した方がいい。
ヒロインは元彼以外にもトラウマがあるんだっけ?
シアトリヒ殿下はノアのお兄さんなんだよね?
ノアは王弟だと思ってたんだけど、この人が殿下ってことは、王である兄は他にいるの?
でも落馬したのは王だったような。王って殿下の敬称で呼ばれることある?
あと、王とは敵対してて玉璽は目的の為(自分の即位とか)に持ってると勝手に思い込んでたんだけど、全然違った。むしろ協力体制だった。
今回は嫌味な会話の応酬もなく、わりと読みやすかった!
怖いことと面白いことにはヒロインは素直だな。いつも無意味に攻撃的なのに。
しかし、せっかく見に行った鏡が割れちゃったのに、それはもういいの?
彼女が公爵邸に行った理由
048話
第48話