もともとの1話を配信用に分割してるのかな?
だから掴みの最初の部分がいつも、展開の少ない回になりがちなのかしら。
ノアは実家に帰してくれたのね。
ヒロインの気持ちもわかったし、戻って来ると安心できたのかな。
でもそのうち迎えに来てしまいそうね。
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92位 ?
もともとの1話を配信用に分割してるのかな?
だから掴みの最初の部分がいつも、展開の少ない回になりがちなのかしら。
ノアは実家に帰してくれたのね。
ヒロインの気持ちもわかったし、戻って来ると安心できたのかな。
でもそのうち迎えに来てしまいそうね。
確かに響を置いてけぼりにしてよくわからんファイトが始まってしまったけど、そもそも青山の居ないところでそんなことするのが無意味では···
豆子たちは面白がってるだけでしょ(笑)
響には初めての試練だね。
でも結局どうするか決めるのは青山だし、青山は響が好きなんだから。
それだけ青山のことが好きになってたってことだよね。
でも青山がヒロインのこと好きなの、ナイスバディだけじゃなかったでしょ? だから身体で張り合わなくていいんだよ(笑)
えっと、小夜が去って、ヒロインは浅見と向き合えてめでたしめでたし。
なんかおばちゃんは全然だめでした。
ヒロインのことが大好きなのはわかったものの、結局浅見の心の中がはっきり明かされることはなく、小夜になんと伝えたのかも明確にはわからず。
結果や少しの言動から推察することはできるけど、それが正解なのかはわからない。もしそこが読者の想像にお任せポイントなのなら、私には向かない作品でした。(この続きで明かされることがあるのかもしれないけど、望み薄かなと思ってる。)
飽きさせない為なのか、あちらこちらにミスリード用の伏線(主に浅見の表情と行動)が散りばめられ、狙い通りハラハラしたり、ヒロインに共感して苦しくなったりしたけど、頑張って読めたのは明確な答えが出てのハピエンがあると思ってたから。
個人的にはモヤモヤが解消されずに、後味の悪いままとなりました。ミスリードが多すぎたり引っ張りすぎて、浅見という人を信用させてもらえなかった。だから種明かしが欲しかった(想像はできるけども)。
これは読み手によるので完全な個人的見解なのですが、自分なら小夜が去っても浅見がどう思っているのかわからないままでは不安が残り、このまま浅見が連絡を取り続けるのなら、いつか帰ってくることに怯えてしまう。(やり直したいと言われたことは知らないけど、小夜の気持ちは明確にわかってるし、それに対する浅見の態度にも疑問があるから。)
浅見の心の内に踏み込むことはしたくないけど、最低限自分の納得のいく説明はほしい。それがもらえなければ、どんなに自分のことが好きだとわかっていても、たぶんこの人とはやっていけない。どんなに一緒に居たくても、心が落ち着かない状態ではしんどいし、それを我慢してもいつか無理がくる。
そういう意味では、ヒロインは他のことはもう気にせず、ただ浅見を信じることにしたっていうのは強いなと思う。
ただ、なぜ言葉にしないのか、聞いてみないのか、説明しないのか、っていうのはあって、それがこの作品におけるタブーである普通の感性ってことなのかしら。
え?
なんでなんの話し合いもなく、日常生活に戻ってるの?
浅見さんの罰も意味不明だし、ヒロインはなんで聞いてみないのかな。
面倒臭い女になりたくなくて、相手の世界を理解しようという行動なんだろうけど、そもそも感性が違うんだし同じにする必要はないんじゃないかな。
ヒロインが何にそんなに不安なのかが浅見にはわからないし、浅見も何か思うところがありそうだけど、それを言ってはこない。
それならちゃんと聞いてみた方がよくない?
それで、浅見が自分を好きでも、納得できないことや、譲れないところが折り合わなければ、今後のこと考えた方がいいと思うけど。
あぁもうどうしたらいいんだ···
かぐやの好みが世間一般とズレてるのは、自分だけが好きなところっていうのが大きい気がするな。
もうね、そろそろ自分で気がつくかと思ってたけど、先生のおばさまにズバリ言い当てられてしまって。お仕事の最中にのばらを思い浮かべるようになったら、もう無理だよね。
でも、前々から心配だったんだけど、右京の肩に駒井とのばら(焔は別かな)の生活もかかってるので、今後どうやってやっていくのか···。
今回もミィと骨抜きの駒井でほっこりだけど、そのおトイレは近代的すぎやしませんか? お金持ちのおうちにはこの時代にもうあったの?
ノアはヒロインの気持ちに気がつけた。こっちは察しが良くてよかった。
まいったなって(笑) いつの時代だよって思ったけど、現代ではなかったんだった。
そこまで言ったのなら、友達も断ればよくない? なぜ断らない?
話の展開上この人と繋がっておかないといけないのはわかるけど、ヒロインをただの八方美人にしたいの?
彼女が公爵邸に行った理由
077話
第77話