ヒロインが旧教や呪術について調べてて、ノアは気にならないの?
そもそも国璽のありかを知ってたところから、本来は警戒すべき相手だったはず。惚れてしまったのなら、なおさら気になるところだと思うんだけど、どう理解してるのかしら。
そして肝心なことはいつも思い出せなかったり、まあいいかとなってしまうヒロイン。他のことは詳細まで覚えてるのに、いいのかそんな展開に都合のいい記憶力で。
-
3
93位 ?
ヒロインが旧教や呪術について調べてて、ノアは気にならないの?
そもそも国璽のありかを知ってたところから、本来は警戒すべき相手だったはず。惚れてしまったのなら、なおさら気になるところだと思うんだけど、どう理解してるのかしら。
そして肝心なことはいつも思い出せなかったり、まあいいかとなってしまうヒロイン。他のことは詳細まで覚えてるのに、いいのかそんな展開に都合のいい記憶力で。
「裸」は、血すじだった···!?
「自由の象徴」のように思っていた全裸が···血すじだったというのか···!?
これは衝撃だよね(笑) 前回のラストと浅見の反応が可笑しかったのに、その後のストーリーがすっかり暗い展開に。
かげの仕事でも会長は実光を大事にしてるみたいだよね。誘○犯からは取り戻せたのだろうけど、心の傷は残ってないのかしら。それから浅見にそっくりだから血縁かと思ったけど、関係なかったのかしら。
今回良かったのは、浅見がちゃんとヒロインに話したこと。これでヒロインも蚊帳の外で不安になることはないし、おばちゃんもモヤモヤしない。
それから、事実を知った彼が後継者としての責任を感じ、献身を捧げた者に報いる為に家を継ぎ、自分の欲は捨てて政略結婚を受け入れるパターンもあったと思うけど(それでは困るし解決方法もそれだけじゃないけど)、ヒロインが心配したのは実光と織恵のことだったので、そちらの方向には向かわずにすむかな、というところで無料が終了です。
おばちゃんが思うには、因習は廃れており残ったのは実光ただ一人なのなら、本人の意向を聞いて終わりにすればいいんでないかしら。そして知り得た情報を守らせる為の措置を取ればよくない?(消すとかはなしで)
それと浅見が家を継ぐかどうかは別に考えたらいいし(実光が納得がいかないなら駄目かもだけど)、継ぐにしても伴侶はヒロインでやっていく(元婚約者の家の力を使わない)方法を考えないといけない。
この先二人が幸せになってくれれば読みたいけど、小夜編で浅見の考えが最後まではっきりせず、それがこのまま続くのならもういいかなと。
浅見があちこちで頬を染めすぎで、その理由が語られないことも多くてモヤモヤしてしまう。今回はちゃんとヒロインに話してくれたけど、結局ヒロインを具体的にどう好きなのかも謎のまま(私だけかも)。
今後関係が深まって、何が浅見の心を捉えたのかとかが語られるといいなと思います。
声出して笑った漫画は初めてかも。ありがとうございました。
ちょっと、ラスト!!
パーティーでの噂話から、なんとなく裸体を数人で囲んで隠すのを想像してたんだけど、ピンポイントだった! 衝撃!
小夜エピで説明しない浅見にイライラし、ヒロインの心情に共感しすぎてモヤモヤしてたおばちゃんには、スタート時のテイストに戻った感じで今回だけはよかったわ(笑)
なんか、織恵さん一度会っただけの顔も知らない人をそんなに思い続けてるの?とか、ヒロインにいつ説明するのさとか、いろいろ思いながら読んでたけど、最後に全部持っていかれるっていう。
浅見のルーツには、本人の知らないところで全裸のDNA?があったのね。
そりゃ一度経験したら、はまってしまうわけだわね。
ひょっとこでなんとなく感情を表さないで(笑)
どうやら黒子の実光も元婚約者の織恵のことが好きなのね。それで庶民側のヒロインに聞いてみたくなったと。
ここから先は二組の身分違いカップルの奮闘になるのかな。
家同士は政略結婚させようとするけど、それぞれに想い人がいて、しかも織恵の相手は元婚約者の家の裏方の人間ていう。更にはたぶん両想いだけど、その関係性故かまだ想いも通じ合ってないっていう、なかなか前途多難な感じ。
織恵達のことも絡みながら、浅見の家に認めてもらえるよう戦うのか。
今回はライバルポジの織恵が別の人を好きなので、前回よりは気楽に読めそうだけど、まだヒロインに家の反対が伝わってないからな···
すみません、ベネット伯爵って前に出てきてますか?
出てきてても間があきすぎてっていう人がたくさんいて、最早わからない。
なんだっけ、旧貴族と新興貴族が対立しててみたいな社会情勢だったような。それで敵対勢力側がラーキンとかあの気の弱そうな夫人の旦那さんとかだったけど、そこの仲間なのかな?
この後の事件に繋がる? それとも、ノアのやり手&冷酷さを見せる為だけの駒かしら。
ところでヒロインは、自分の気持ちに正直になって公爵家に帰ったんだと勝手に思ってたんだけど、そうじゃなかったみたい。私の帰る場所って、どういう意味だったんだろう···
それともあれかしら、気持ちには抗わないことにしたけど、できたらこのままの関係で居たいわ、後で辛くなるからみたいな感じ?
やっぱり馨がしんどいな。
未月と釣り合う年齢ならともかく(25と20なら別に問題はないんだけど)、年下で養えない学生からのスタートで、ライバルは社会人ときてる。
しかも未月との心の距離?が開くと身体に傷を負っていくというリスクつきで、物理的に痛いだけじゃなくて未月が自分を拒否するのがリアルタイムでわかってしまい、精神的にもしんどい。
もっとしんどいのは、自分を選んでもらいたいけどきっと未月の幸せも願ってしまうから、ライバルとの幸せに最悪背中を押さざるをえない可能性も。
それでも最後はそれが浬の願いになるのかもしれないけど、読んでるこちらとしてはやっぱり未月と浬に報われてほしいから、納得のいく展開だとしてもその結末はしんどいなぁ。
未月は未月で、あまりにも馨が浬すぎてこれはしんどい。
生まれ変わりなんて現実的じゃないし、馨に惹かれてるのは浬を重ねてるからだってずっと思いながら、下手したら馨に罪悪感を感じながら苦しむんじゃないかな。
ここで無料は終了です。読ませてもらってありがとうございました。
課金はしない理由としては、
一つには、前話の終わりとだいぶかぶってる回が結構あって、有料でそれはないと思う。
二つ目は、この先どう転んでも、3人ともせつなくてしんどい思いをするのは明白で、共感しすぎる自分は読み進めるのがちょっと憂鬱。
三つ目は、この作品のコンセプトに関わるのかもしれないんだけど。
浬が奮闘するのは当然なのでいいんだけど、3年前に死ぬ程辛い思いをして、ようやく少しずつでも時薬が効いてきた頃のヒロインに、また心を波立たせるようなことをするのが神様だっていうのがね。
最後に浬が戻ってくるなら苦しんだ甲斐もあるのかもしれないけど、現時点でどうなるかわからないのに平穏には暮らせてない。ヒロインを巻き込まずにやれなかったのかい?と思ってしまったから。
藤原を尊敬していて副会長にしたいあたりからもうね(笑)
いや、藤原は実はできる子だし面倒見もいいし、いい子なんだけど、本質をわかってなさすぎて。お友達にはなりたいかな。
しかし公約はあれでも確かに弁は立つし、選挙当日まで何があるかわからんのではない?
いいところで無料が終了です!
そういうことですよー!!
やっとか。やっとだよ、右京様(笑)
もう慣れたけど、前回の終わりからどうなって公爵家に帰ることになったのか···お察し下さいなのか、わかりますよね?なんだろうけど、どういうやりとりがあったのか気になるところだと思うのは私だけなんだろうか。
ヒロインが素直に帰りたいと言ったのか、ノアが帰ってきてほしいといったのか、何があったかわからないけど眠ってるヒロインを馬車に乗せてしまったのか。これ全然違うと思うんだけど。
そしてまた膝スリスリのところもわかりづらいっていうかわかんない。
ヒロインは涎を心配してるけど、ノアはそんな男性の太腿を撫でるなんてってことだと思うんだけど、結局ヒロインはノアの言葉をちゃんと理解して恥ずかしくなったのか、それとも涎を気にしてるのがバレたと思って恥ずかしくなったのか。
またはノアも涎を気にしてるとちゃんとわかってて、涎ついてないけどからかったのか。
全体の流れとしてはどうでもいいところで、わからなくてもスルーすればいいんだけど、こんなにしつこく描いてあると何かに繋がるのかと思って懸命に読んでしまう(後でスルーしてよかったとわかる)。
日本語訳の問題かもしれないけど、作者の脳内にだけ出来上がってて、それを伝える表現力が足りてないのではないかと失礼ながら度々思ったりしてしまう。
ラストはなんか唐突だったけど、前回の終わりから続けて考えると、ノアの元に居ることにしたということだよね?
ノアと結ばれる正ヒロインが居るのにとか、この身体は自分のものではないのにとかいろいろ悩んでしまってたけど、でもここまで自分の意志で行動してきたのは事実で、その結果としてノアが側に居るならそれを受け入れようって感じなのかな。
本来のレリアナの記憶を失った原因を探るのは占い師の自殺で頓挫してしまってるけど、もうそれはいいことにしたのかな。
そんなことより、ノアに「帰る」と言われて、一緒に帰りたい気持ちに気がついて、素直になりたくなったのかしら。
彼女が公爵邸に行った理由
084話
第84話