ライムンドっていうのは次兄?
警戒するということは、あの時描かれなかったことが何かあったんだよね?
一段落したのに、もう次の事件?かー。母には黙っとけと言われてたけど、次兄は義妹が色無しだと知ってるんだっけ?
でも一週間は幸せに過ごした様子。そこが見たかったわ。
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90位 ?
ライムンドっていうのは次兄?
警戒するということは、あの時描かれなかったことが何かあったんだよね?
一段落したのに、もう次の事件?かー。母には黙っとけと言われてたけど、次兄は義妹が色無しだと知ってるんだっけ?
でも一週間は幸せに過ごした様子。そこが見たかったわ。
イレーネさん、もうちょっとだけ待ってあげても···
まあ使用人の存在忘れてたみたいたから、二人のためにもよかったのかな(笑)
さて、ようやく(ものすごく長かった)一件落着して、ここからは幸せな日々がと思ったのに、早くも不穏な感じ。まあ想定内ですけども。
あらあらよかったわね。
長かった〜
でもよかった。ようーーーやくですよ(笑)
勘違いが解消されても離婚前提を崩さないヒロインを馬鹿なの?って前話に書いてしまったけど、なんていうかようやく自縛から解き放たれたのね。それをしてくれたのはアルマンド。よかった、幸せになってくれ。
この後もいろいろあるだろうから、もうここで終わろうかしら(笑)
で、こうなると、最初からお礼を言ってあのプロポーズを繰り出さなかったアルマンドが悪い。
まあいろいろ事情というか理由はモニョモニョ言ってたけれども、縦ロールの影響がないのがわかった時点でちゃんと話しとけばさあ?
ま、今更言っても仕方ないんだけどね。
ようーーーやくそこに気付いた。おばちゃんずっと言ってたのに。
普通の感覚がなくてっていうのは色無し故の育った環境で仕方ないとしても、そもそもはアルマンドが色無しを押し付けられたっていう勘違いだったはず。
それが解けてアルマンドは離婚前提じゃないからしたくないって言ってるのに、なんでフェデリカだけが前提そのままなのかが理解に苦しむ。
何度か思ったけど、フェデリカってちょっと頭悪い設定?
あれ、画家の人ピンチから急にレノンが登場もなく突然いるわね···
なんか繋がらないけど仕方ない。
公爵はそんな迂闊な人だったの? 戦場の英雄なのに。
イオネのこと考えててうっかりしちゃったのかな。
なぜそんなことに??
だから事情を話しとけよって何度目?(笑)
でももう彼が変われないのなら、イオネがそこを見極めて対応を変えるしかなくない?
でも、公爵夫人の権限を行使しないっていう条件だったと思うので、今回の件も別に問題は無かった気がするけど。
公爵が言葉が足りないのは今に始まったことではないんだけど、もう次からは何か思惑があるのね?って思って静観するのが良さそう。
でも人の親になったことはないから、愛情らしきものはあっても結構酷なことさせるのよね···
イオネに対しては自覚はなくても素直な感情表現なのに、エドウィンに対してはなんか冷静で一歩引いてるんだよな。まあ仕方ないか、公爵だってまだ若いのだし、そういう愛情には触れてこずに育ったのだから。
フランスを脅す茶番はもう置いといて(笑)、イオネは公爵の懸念は知ってたのか。知らないから自分の知識からなんとかしようとしたのかと思ってたわ。
前話にも書いたけど、全員言葉が足りないどころか、ちゃんと話さないからいけないんだよね。
公爵の懸念とイオネの知識(は内緒だろうけど、匂わせることはできるだろう)、エドウィンの気持ちと全部わかりあえてれば、フランスを脅すことなく剣の稽古を受けることができたのに。
あ、それじゃ漫画にならないか···
授か離婚~一刻も早く身籠って、私から解放してさしあげます!
090話
act.90 突然の兄からの手紙