四龍は高華を離れてはいけなかったのか···
緋龍城を離れると身体が弱り、そこにカルガンから病をもらってしまったということ? 高華でなら寝込むようなことはなかったのかな。
そしてゼノは平気。
黄色というのは四神信仰みたいなのでは中央、すなわちまとめる者みたいな存在だったような。四龍の主は緋龍王でも、黄龍はまた特別だということなのかしら。
龍の伝承をちゃんと教えられてきた白龍でさえも知らないことを知っているのは、そういうことなんだろう。
ハクとヨナはようやくスウォンの話をしたね。
スウォンの考えがある程度は読めるハクだけど、簒奪するなんて思ってなかったわけだから、ヨナ同様彼の本音はわからないってことだろう。
父の治世の綻びが見えてきたヨナは、それを正したいと思う。
ハクはそんなことを背負わせたくはないのだけど、 ヨナはそれが娘であり何もしてこなかった自分の責任だと思ってる。
でもそれだけではないのだろう。緋龍であるヨナの本質が民を放っておけないし、民が苦しむ原因となる政治はなんとかしなければいけないとヨナ自身が思ってる。
ハクもそれがわかってるから、自分の気持ちは押し込めてヨナに従うのよね?
スウォンは高華のためにと考え、戒の村を見てきたヨナは国とかなんとかより考えるのは民のこと。自ずと道は分かれるね。
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暁のヨナ
295話
第97話 答えを探して旅をする(3/3)