無限に再生するのか···
だけど傷つかないわけじゃない。痛みもあるのでは?
黄龍の能力はなんと凄絶な。
だけど、どうやらゼノは剣が使える様子。
それならなぜ初手は捨て身で飛びついたんだろう。その後も防御しなかったよね?
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無限に再生するのか···
だけど傷つかないわけじゃない。痛みもあるのでは?
黄龍の能力はなんと凄絶な。
だけど、どうやらゼノは剣が使える様子。
それならなぜ初手は捨て身で飛びついたんだろう。その後も防御しなかったよね?
えっ? えっ?? 盾?
攻撃力はないけど、絶対に緋龍の盾になるということ?
もしかして代替わりまでは不死なの?
えっ? え?
ゼノは何か力を発揮するんじゃなかったの?
そんな、みんなヘロヘロでキジャとシンアは深手を負ってるのに、その上ゼノまで···ゼノはどうなってしまうの?
っていうか、このままでは仲間たちは全滅だし、村が···
ほらー、いつもこの人数でなんとかなってた方がおかしかったんだってば···
そして今回は龍たちは病人だし。普通に考えたら勝ち目はないのだけど。
ゼノが何かの力を発揮するか、実はヨナに何か秘められた緋龍の力があるか、絶体絶命の時に発揮される四龍の合体技とかあったらいいけど。
でもこの村をスウォンが取りたいのなら、退却する戒の兵を追ってスウォンたちが来るかもしれない。
それがいいことなのかは置いといてだけど、ひとまず敗残兵を抑えることはできるものね。
ああ、みんな行ってくれたのね。身体も辛いだろうに。
ハクが一人だとわかってるのかはわからないけど、村を守りたいヨナの気持ちと龍はシンクロするのね。
みんなを守りたいし、ハクも守りたいヨナ。
足手まといはわかってるけど、何もせずにはいられないよね。
あのままではハクは命を落としてしまうもの。
龍たちが行ってくれたけど、いくら強くても本調子ではないし、あの数では多勢に無勢で···みんな無事では済まなそうでとても心配。
イル陛下の戦わない治世で苦しんできた民をこれまでずっと見てきたけど、戦争が起これば起こったで、兵士にも民にも犠牲が生まれ怨嗟を残していく。
スウォンにとっては必要最低限の犠牲であっても、当事者の民や兵士にとってはそんなことは言っていられない。立ち位置が変われば正義は真逆で(なんかありましたね、そんな作品)、それをつぶさに見ていくヨナは、最後はどこに辿り着いて、どんな答えを出すんだろう。
いやいやいや、そりゃ元気はめちゃくちゃ出ちゃうだろうけど、いくら雷獣でもハク一人では···
ハクだってそれくらいのことはわかってるはず。
ほんとヨナを守る為となると、すぐに命をかけるのは悪い癖だわ。
なんか軽い感じで敵に向かって行くけど、勝算があるの?
そうじゃなければ、ヨナさえ無事なら自分のことも含めてあとはどうでもいいからなのか、散歩行ってきますみたいな軽さなのがすごく気になる。そんな刹那的に生きてほしくないわ。
ヨナはハク一人を置いて行きたくはないけど、自分が足手まといなのも、カルガンや他の面子を逃さなければならないこともわかってる。
でも何よりハクが自分を守ろうとしてるのがわかるから、本当は共に闘いたいのにハクの言葉に従わざるをえないのね。
さて、ハクは食い止められるのか、そして無事でいられるのか。
おばちゃん的にはそろそろゼノの力が見られるんじゃないかと、ずっと思ってるんだけど···
よかった!
ここまで長かったけど、ようやく公爵は正体を明かして、ずっとヒロインを思ってた気持ちを伝えられた。
ヒロインも公爵への思いを素直に言えて、尚且つ、不幸な境遇から抜け出しても頑なだった心が、ようやく溶けたのだと思う。
安心できる居場所ができてよかったわ。
しかし食堂で晩餐をお待ちの公爵のご友人···すみませんが今日は一人でお願いします(笑) ごめんなさいね?
いいところで今回の無料が終了です。気持ちが通じ合うところまで読ませてもらって、ありがとうございました。
この後は継母との対決がまだありそうだし、アレスにも行かなければならないような話だったから、王族の姫とか恋敵が出てきたりしそう。でもせっかく両思いになったのだから、しばらくは甘々で平穏に過ごしてほしいわ。
なんかまたお互いにグズグズ言ってすれ違うのかもと覚悟してたから、ヒロインはなぜここまでしてくれたのかを素直に聞けて、公爵は好きだからとちゃんと言えてよかったわ。
ようやく思いが通じ合いそうね。
でも。
簡単にそこにたどり着いては面白くないということで、ヒロインに「気持ち悪い」と言わせたのだろうけど、いまいちな脚本だったな。それなりに賢いはずのヒロインが、既に公爵の真意にもなんとなく気がついていながら、お礼を言う前提で選択する言葉ではなかろう(笑) 狙いすぎが読み手に伝わってしまうと白けてしまうわ。
まあ、公爵がイケメンでなければ許されないギリギリのラインの行動ではあったし、いくら母のノートがあったとはいえ、幼い頃に一度会っただけの男の子がずっと自分を思い続けてたとかは、ちょっとピンとこないってのはあったと思うんだけどさ。
しかし失恋話は嘘でも他の女性でもなく、ヒロインが婚約してたことだったとは。なんて紛らわしい言い回しをしたんだ···
母のノートを読んだこと、マリーやロッコと再会して知らなかった話を聞くことで、母の思いを知ると同時に頑なになってしまっていた自分自身に気がつくことができたのね。
不幸だったのは自分だけではなかった。マリーやロッコも酷い環境に居たのに、自分のことばかりで気が回らなかった。
あの環境を抜け出せて、初めて気がつけたんだろう。
あの家から連れ出してくれたのは公爵。
贖罪のつもりであったとしても、自分を思ってくれたことは間違いなくて、その気持ちに嘘はないのだとようやく思えたかな。
しかし今度は公爵が別れ話をされると思い込んでる。
まあヒロインのことなので、してくれたことのお礼を伝えて、公爵を解放してあげようとか思いかねないんだけど、公爵は好きなら頑張って。ここで手放さないで。
敵国の領土となるなら、敵を利するものは残していかない。
たとえそれが自国の民であっても、か。
この兵士は平民の出身ではないのかしら。いかにも上流層の考えそうなことだけど、前線に配置されてたってことは貴族ではないと思うし、こういう村を見れば故郷を思い出して手荒なことをしないと思うのに。
これでは民は自国の兵士であっても憎むだろうし、ましてや国がコロコロ変わるってその度に犠牲が出るのだから、諦めの境地にもなってしまうよね。
カルガンは子供だったから、病は大したことなく済んだのね。
でも責任を感じて薬を買いに行った先で敗残兵に見つかってしまった。逃げ切れるかしら···
暁のヨナ
302話
第100話 傷つかない体(1/3)