人は残酷なことをする。
里の民と次代の青龍を守るためだったとはいえ、当代を犠牲にした。次代が生まれていたから捨て駒にされたのね。
里を、民を守ることが自分の使命と覚悟していたのならまだしも、恐らく大事にもされてきてなくて、これは恨みが募るな。
大勢のための必要な犠牲を容認するのか、みたいな、この作品のテーマ的なものにも重なる。
シンアには気持ちがわかるのね。
だから身体を取られてしまったけど、仲間を傷つけてしまったことにショックを受けてる。
ヨナと龍たちはこうやって意思疎通ができるのは便利だな。ヨナに危険を知らせられるし、眠らせることができるなんて青龍すごいわ。
シンアを迎えに行かなければならないけど、中にいる傷ついた青龍にもヨナがきっと必要ね。存命のうちに会えなかった緋龍王なのだから。
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暁のヨナ
326話
第108話 青くなる森 後編(1/3)