腐ってもまだ子爵なのに、皇帝の許可もなくそんなことできるの?
子爵は大人しく首都以外で暮らせばよかったのにね。彼女の元夫と組んでどんな報酬をもらう予定だったんだろう。
そしてピロートークから子爵のところに行くまでの、セリフの繋がらなさ。
訳が上手くいってなさそうなのもあるだろうけど、文化の違いなのか何を意図してるのかわからないことが結構ある。この作品に限ったことではないけど。
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104位 ?
腐ってもまだ子爵なのに、皇帝の許可もなくそんなことできるの?
子爵は大人しく首都以外で暮らせばよかったのにね。彼女の元夫と組んでどんな報酬をもらう予定だったんだろう。
そしてピロートークから子爵のところに行くまでの、セリフの繋がらなさ。
訳が上手くいってなさそうなのもあるだろうけど、文化の違いなのか何を意図してるのかわからないことが結構ある。この作品に限ったことではないけど。
元夫が諦めるかは置いといて、実父に会えてめでたしめでたし。
なのはいいんだけど、なんか流れというか展開がおかしくて···
前にも書いたけど、公爵(ましてや皇弟)に嫁ぐのに出自を偽ってる(つもりはないかもしれないけど)のはまずいし、父親不明とかこの貴族社会で絶対無理でしょ。しかもそれをこんな公の場で皇帝に宣言するって、皇室を舐めてんのかって振る舞いだよね。
まあそこは漫画だから、実父との再会を盛り上げる為に仕方ないんだろうけど、離婚の申請書に未成年だから親の署名?が必要ってことは、子爵は1回書いたんじゃないの? それを今更取り消すって言ってるの?
署名してないなら皇室の手続き不備になっちゃうよね?
どちらにしてもだけど、その時点で親というか親権者?だったのは子爵なのに、実父じゃないからっていう理屈で押し通せちゃう?
まあそれでもいいけど、実父が娘の希望通りにと言うなら皇帝に訴えるべきは離婚申請書の正当性であって、イアンへの愛はその後じゃね? そりゃ皇帝もうんざりするわ。
なんかいろいろおかしな流れながらも見せ場は実父との再会だと思うのに、そこは大して劇的にも描かれず、なんだかさらっとした印象。見せ方が下手な気がする。
前に元夫にサロンで水をかけた時もそうだったんだけど、描く順番が予想と違って(あの時は時系列に描いた方がよかったと思うし、今回はまずは実父との会話だろう。まあ観衆は置いてけぼりになるけど。)、毎回盛り下がっちゃうんだよね。
前世?でも会ってたの?
なんで実父はその時はわからなかった(ということ?)のに、今回は見かけた瞬間から結構確信してるの?? 大公妃になってて堂々としてたからとかが理由だと、もうどうしようもないんですけど···
そしてネックレスに言及があるのかと思ったらそれもなく、いきなり名乗って娘の思う通りにしてやってくれとか、なんだか展開が雑すぎる。
陛下がうんざりなのは同意。
元夫が納得しないからではあるし、元夫を駒のように扱った報いでもあるんだけど、国の式典でしかも他国の来賓を招いてるのに、全然関係ない内輪の醜聞の舞台にされたらねぇ。さすがに処罰していいわ。
まあそうだよね。
元夫が騒ぐのはまだ理解されるかもしれないとして、聖剣授与の場に無関係なオリビア父を連れ込み皇弟妃(大公妃)の醜聞を喚き散らしたら、主催者である皇帝の逆鱗に触れるのは当然なんだよね。
しかし元夫はオリビア父のクズさは知ってても、頭悪そうなのは知らなかったのかしら。手を組む相手は選ぶべきだわ。
そしてオリビアはあのネックレスを見せて、子爵が実父ではないことを宣言したけど、本来それは悪手な気がする。イアンが調べてたくらいだから皇帝も知ってただろうけど、皇室(本来)の人間に嫁ぐのに出自を偽ってたというか、真実を伝えてなかったのはそもそも許されないはず。それを公の場で明らかにしたら、皇室に恥をかかせてしまう。父親の血筋的にはどこの馬の骨ともわからん女を大公妃にしてしまったことになるのだから。
まあでもあの陛下なのでそこはスルーだろうし、あのネックレスのおかげで実父が確信を持つことになるのかな。それで出自が他国の王族とわかれば、前述したような懸念は全て払拭される。
あ、イアンのお兄さんは国王じゃなくて皇帝だったのか。
久し振りに読んでてわからなくなっちゃってたわ。
お嫁さーんってやってくる彼はかわいいけど、まあ立場が立場だし生まれながらの皇族なのだから、腹黒くて計算高いのは仕方ないよね。そうじゃないと務まらないし、国も危ないし。
でも大衆の前でヒロインの元夫に褒賞?を授けたら、その場でまたヒロインのこと騒がれる危険があったのではないの? 今回は恐らく彼の手引きで現父の子爵が来ちゃったけども···
オリビアもその可能性に思い至った。
あの「妻よ」呼びはそう思わせるよね。
でもだとしたら、元夫はどの時点からどの時点に戻ってきたのか。やり直したいのだろうけど、オリビアの行動(離婚)が予測できなかったにしても、後手に回りすぎてるような。オリビアが上手くやってるのに対して、彼の方は下手くそすぎないか??
まあ逆行してるにしろしてないにしろ、オリビアが知らないだけで元夫は結婚前から彼女のこと知ってたんじゃないのかな。そうじゃなくて逆行したからこその執着なんだとすると、オリビアにとっての地獄の結婚生活は彼にとっては至福の時だったことになってしまう···あ、そうだったのかしらね?
え、それは陛下が断ってよ。それだけは駄目って。
正当に評価すればいい話で、ヒロインとの復縁?を求めてはくるだろうけど、それとこれとは別と対応するのは陛下の仕事でしょ?
ところでイアンは出征回避に国王の力を借りたのかもしれないけど、ヒロインに黙ってたのは、出征すると思われてた方がいつもよりかまってもらえるからだったんじゃないの?
そうだよね? まだ決定ではなかったはずだよね···
習慣は恐ろしいとは言っても、そんな無意識に勝手に準備するのおかしくない??
さて国王のお呼び出しはなんなのかしら。実父も他国の王族みたいだし、王室に頼ったのかしら。
あれ?
なんか勝手にイアン自身の出征を回避する為に、なんだっけ、預けられてた侯爵家をヒロインと一緒に動かすんだと思ってたわ。まだわからんけど、ヒロインの中ではもう決定事項なのね···
そして実父らしき人と遭遇。ネックレスは見えないかしらね。
藤四郎はさ、隠してることの罪悪感からなんていうか、千鶴のこと好きな故に自分がいい思いをしてはいけないっていう感じで、自重してて恐らく自罰的なんだよね。
でもそれは自分の罪悪感を少しでも減らす為に他ならなくて、千鶴の気持ちは何も考えられてなかった。
何も知らされず、夫から冷たくされ続けた夫婦期間の終わりがいきなりあれで、逆行前の千鶴は不幸すぎた。そこで思いを告げられて自死されても、心は救われたかもしれないけど、死を前にして後の祭り感半端ないし···
生贄のさだめから救うことができず、真実を告げられないのだとしても、さだめを変えられないのなら、少しでも幸せな年月を過ごさせてあげた方がよくないか? そりゃ真実を知った時の絶望は、幸せだった分相当なものになってしまうけど、それを受け止めて一緒に逝く(厳密には駄目なんだろうけど)のが隠してた藤四郎の責任のように思う。
今の藤四郎にそこまでの度量も覚悟もないだろうけど、千鶴に向き合い始めたのはよかった(逆行してる千鶴がそう仕向けてるのはあるけど)。藤四郎にどういう縛りがあるのかまだわからないけど、この先どこかで真実を千鶴に告げることができればいいんだけどね。まあ千鶴は知ってるんだが。
騙されて溺愛再婚しました!
074話
第 74 話