そんな···
過酷な生い立ちと体験から歪んでしまった紫苑に、初めて人の温かさを、無条件の愛情を与えてくれた人だったのに。
たったの78日なんて短すぎるけど、それでも一度は幸せな時間を過ごしてしまった。何も知らない時に比べて、知ってしまった後の独りぼっちは余計に堪えるよね···
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そんな···
過酷な生い立ちと体験から歪んでしまった紫苑に、初めて人の温かさを、無条件の愛情を与えてくれた人だったのに。
たったの78日なんて短すぎるけど、それでも一度は幸せな時間を過ごしてしまった。何も知らない時に比べて、知ってしまった後の独りぼっちは余計に堪えるよね···
は?
カミラの悲惨な生い立ちを描いていたから、レイラに助けられたりしていつか敵対関係ではなくなるのかもとは思ってたけど、急に舵切りすぎじゃね?
デュサに捨て駒にされたことがきっかけということなんだろうけど、それにしてもさあ···作者さん?
ただの伯爵令嬢のカミラの一言に振り回される陛下も貴族たちもアレなんだけど、それは前にもそうだったからこの際もういい。
カミラの援護があったとはいえ、結局レイラが戦場に出ることは避けられず、一人で行かせるわけもなくてアレンも再び前線に立たなければならなくなった。
これって味方したことになるのか? 一度だけと約束させたことが功績?
たった一度レイラを戦場に出すことになんの意味があるのか。
そもそも、たった数回能力を発現できただけの頭の悪いレイラに何ができるというのだろう···それでどうにかなるくらいなら、とっくに勝ってないか?この戦争。
もう何度もレイラのキャラ設定とかストーリー展開に文句を書いてきて、それでもレイラがウジウジしなくなっただけよしと思って読んできたのに、こんなに稚拙な展開が待ってたなんて。
なんか無料で読ませてもらってるのに、辛辣なことばかり書いてごめんなさいね。
ノブレス・オブリージュとか言ってる前線に立ちもしない貴族も、アレンとレイラに全てを背負わせようとする陛下も、全員どの口が言う?なのはそうなんだけど···
そもそもレイラの主張が筋が通らない。
アレンの酷使のされ方は理不尽なのは間違いない。だけど、能力者に戦わせるなは、兵士なら死んでもいいってこと?になるのはカミラとの会話で経験済みじゃん。
国を守って国民も守りたいなら誰かが戦うしかなくて、それをしたくないなら終戦交渉だろうけど、戦局が不利だから有利な条件では無理だろう。
なんていうか主張が中途半端だし、突き詰めると結局アレンと自分を酷使するなとしか言ってないんだよね···兵士は職業だろうと言いたかったとしても、アレンだって騎士なのだろうし。
まあレイラがどうというより、シナリオ力だろうね。
レイラの能力はカミラから知られるのかと思ったけど、敵のスパイからなのか。ストーリーの展開に都合のいいこと喋って死んでいったな···
そしてこの王宮おかしくない?
呪術師の報告を聞く場もアレンとレイラから聴取をする場もそうなんだけど、なんで宰相とか重臣じゃなくて貴族カップルがいるの? 舞踏会かなんかのついでなの??
で、これまた何にも察してないレイラ···
いくらアレンが守ろうとしても、本人があまりにも愚かだと無理だよ。
純潔性···
そういう意味ではもう乙女ではないのだが、そういうこと?
なんだかわからん設定だな。
そして敵国のスパイはどさくさに紛れて攻撃してきたのか?
特に何にも紛れてる様子はなく、ただアレンを狙って入り込んで来ていたが···
で、わかりやすいフラグをアレンが立てたわね。
レイラの能力をカミラに見られたのはまずかった。治癒能力が知られた時と同じことが起こりそう。でも何に利用するかって言ったら、戦場??
いや花ではないんじゃ、って前話で書いたんだけど、花だった!!
そういえば実家でも花を大事にしてたような気がするし、侯爵邸でも花を育てるシーンが多かったな。
なぜ花なのかはわからんけど、呪いを跳ね返す?力が発現してよかったわ。
レイラの能力の開花はアレンへの思いがキーなのはわかるんだけど、きっかけみたいなものも描かれないし、調べたり研究したり鍛錬したり、そういう努力みたいなものが何も描かれないので、なんでパワーアップできたのかはいまいち??だよな···
さて、あっさり敵国のスパイが屋敷に入り込んでくるわ、駆け付けてくるのは特に戦闘能力のないエイダだわ···ほんと大丈夫なの侯爵家?
カミラの立場が微妙になったみたいだけど、どうするのかしらね。
レイラが頭の中お花畑で迂闊の塊なのはもう仕方ないんだけど、アレンはカミラが善意ではないことに気付いてるなら、レイラを止めたらどうかしら···
そして治癒のヒントもカミラの前で話してしまったわ。
いや花ではないんじゃ?と思うけど、この作品ならわからんな···
青山は今までもバイトしたり、森林のごはん作ったり、生活力はありそうなのにな···
家が広すぎてテント張りたくなる気持ちはわからないでもないけど。
でもなかなか一人暮らしの部屋に行かないなと思ってたから、よかったわ(笑)
ああ、ベタなすれ違い展開か···面倒くさいねぇ。
漫画では定番だけど、ルクルの場合は必要とされなくなったらどうしようっていう、ユリウスの為にと言いながら結局は自分のためなんだよね。
それが空回ってるから、かわいいとか可哀想じゃなくて、尚更面倒くさいんだわ。
階段の踏板の奥行がなさすぎて、ルクルが足を踏み外してますよ···
そして手入れが必要なくなったらお役御免になるような存在なら、王という立場で助けに行ったりしませんから(笑)
ぼくの地球を守って
098話
第93話