友人の、しかも幸せそうないい結婚式に参列すると、意図せずいろいろと思ったりするよね。結婚を考えてもおかしくない年頃のみすずと御影、いい方向に感化されたかな。
アンリと別れてからの帰り道?の描写が秀逸でした。なんだか読んでるこっちが幸せな気持ちになってしまった(笑)
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90位 ?
友人の、しかも幸せそうないい結婚式に参列すると、意図せずいろいろと思ったりするよね。結婚を考えてもおかしくない年頃のみすずと御影、いい方向に感化されたかな。
アンリと別れてからの帰り道?の描写が秀逸でした。なんだか読んでるこっちが幸せな気持ちになってしまった(笑)
ようやく溺愛が始まるのね。長かったわー。
いいところで無料が終了だけど、思いが通じ合ったところまで読ませてもらってありがとうございました。
しかし、押し倒しといて「だが今は」って···じゃあなんで押し倒したのさ。レイナに今がいいと言わせる為なんだろうけど、こういう不自然な流れ多過ぎる。たぶん、やりたいシチュエーションがあってそこに繋ごうとするから、全体の流れがおかしくなっちゃうんでは?
あと、レイナが嫁いでくるのは「まさか」じゃなくなかったっけ?
ある程度想定してたというか、そうなるように仕向けたとかじゃなかったっけ? 違った?
あ、そういう意味じゃないのかな。小鳥の姿で出会った彼女と結婚するチャンス自体が巡ってくるとは思わなかったってことなのかな。
突っ込みどころが多かったけど、ストーリー展開の粗さもそうだけどセリフの中の言葉選びもあまり上手くないのかもしれない。
でもようやく両思いになって、これからも試練はあるんだろうけど幸せになってもらいたいわ。
あと、小鳥がカインだったとわかり、その頃から愛されていたと知ったレイナの顔って描きどころだと思うんだけどな。その後の初夜がクライマックスだから省略されちゃったのかな。
ほうほう。なるほど。
確かに嫁いできたばかり?(どれくらい経ったのか忘れたけど)のレイナに作戦は打ち明けられなかったよね。今回の敵国の姫で停戦だったか和平交渉だったかの末の輿入れなのだから、レイナは警戒される対象だろうし。
だけど、それなら尚のことカインはちゃんとレイナと向き合って、少なくとも信頼関係は築いておくべきだったよね。本人も反省してるように何も教えないことでレイナを不安にさせ傷付け、危険に晒してしまったのだから。
時間は足りなかったのだと思うけど、レイナとちゃんと気持ちが通じ合っていて作戦の一端でも伝えられていたら、レイナの為だけではなく作戦上も有益だったかもしれない。
まあでもそう上手くやってしまってはヒロインの心を揺らせないし、二人の間の危機もなくて、それを乗り越えた先の溺愛にも繋がらないから少女漫画的には仕方ないよね(笑) レイナパートをもう少し賢そうに描いてくれるとよかったわ。
まずは完結まで無料で読ませてもらい、ありがとうございました。
途中まで通常版で、続きからラストをフルカラーで読ませてもらうという贅沢させてもらいました。
ラストはハッピーエンド(恐らく)で終わり、何よりです。
だけどいろいろと疑問も残り、若干消化不良気味なのは否めなかったな。
この解決にするなら、なぜヒロインの心臓を喰らうことで深麓の呪いが解けるのかのヒントをもう少し丁寧に提示しておくとか、代わりに深麓の心臓をもらうとはどういうことなのかっていうのを描いとくとよかった気がする。
このあと桃はどうなるのか、恐らく贄を取らないから寿命で死ぬんだろうけど、深麓が浄化されたあとに心臓をもらったから呪いは受け継がれなかったってこと?っていう予想しかできない。
神に奉られて自分の意志に反して贄嫁を喰らい続けて病んだ孤独な鬼、神力に頼りきり自らの力で問題を解決しようとしない人間たち、人間たちと勝山を守る事に固執して深麓を縛る神社?の神職たち、そこに現れた事態を動かすヒロイン、と描きたいものはなんとなくわかる。だけどそれを描き切れておらず、ストーリーの構成力が弱かったのかなと感じる。
ヒロインが普通の女の子なのはよくある設定なのでいいんだけど、気持ち以外何もなくて解決への道がしんどいことと、この解決への道筋が振り返ってみれば納得っていうところがあまりなくて、最後に唐突に出てきちゃった感があった。
題材は面白かったから、描き方次第ではもっといい作品になったのではないかと思う。
ん???
まあね、ちょっと顔赤くして嬉しかったって言われただけだから、まだ探り探りな段階だよね。家でごはんもオセロもいいじゃない。こうやってお互いを知っていけば。
さて、森崎さんをやめろという先輩だけど、誰にも靡かなかったとかかしらね。でもそこをヒロインがっていうのが王道だけど、この作品ではそう上手くはいかない気がするな(笑)
駒子は料理や家事は手際も良くて上手なのね。それは仕事に活きないのかしら。
そして森崎さんの生い立ちがせつない。お母さんができて嬉しかったのね。
こういう境遇だと、世話を焼かれたりすると身にしみちゃうんだろうなあ。
しかし駒子、そっちの部屋に行っても可能性は一つではないと思うのよ。
お友達も可笑しいな(笑)
そして頬を染める森崎さん···まあでもそう上手くはいかんよね。
まあそうよね、仕事でのことと風邪の時にお世話してくれたことは別だもんね。駒子は一緒にしてしまって自己嫌悪になったけど(それも無理もないけど)、森崎さんはちゃんと分けて考える人だったね。
しかしヒロインのミスもかなり酷い。落ち着きがないからな気もするけど(笑)、大丈夫なのかしら。
思わずってことなんだろうけど、抱きしめちゃうのはちょっと唐突すぎる気も。
まあでも、こうじゃないと恋は始まらないからな。
その前にドキドキしちゃう自分に焦って、意味のない動きをしちゃうヒロインは面白かったわ(笑)
カラダ、重ねて、重なって
030話
第13話 先は遠く近くとも(2)