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表紙は素敵なのに表題のフォントが…w
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90位 ?
表紙は素敵なのに表題のフォントが…w
クロエの生存を確信したデミアンの狂気じみた眼。ここからが彼の狂愛の見せ所?名を変え、穏やかに暮らしている様子のクロエ。個人的には杖なしで歩いて完全に違う人間のように振る舞ってたりして…と思ってたけど違ったわ。次話が待ち切れない!
マクシーを想う余り、手の中に閉じ込めたいと願うリフタン。リフタンの役に立ちたいと手に入れた力に自身のアイデンティティを感じ始めたマクシー。愛情故と理解はしても風切り羽根を切るように人を閉じ込めれば歪みが出るのは必須。お願いだからもっと互いの言葉に耳を傾けて。
シビル、そんな大切な話はもっと別なタイミングでw まぁ仕方ないか。シビルはエルジェの顔を見たら即!って感じだし。終わった頃にはエルジェはクタクタで寝ちゃうよね。うんうん。
侍女の夫人達も皆、感じがいい。もちろん彼女達はエルジェを通じて家門の栄誉を得るのが最終目的だろうけど、だからこそ尽くしてくれる筈。
子供達の身分を確立する道筋も見えてきた。このまま何事もなく進みますように。
今更だけどクロエの代わりに埋葬された人。誰やねん。いや、身元不明の…なんだろうけど。見知らぬ人とはいえ、そういう代理を立てられる感覚がちょっと怖い。真相に辿り着くべく動き出したデミアン。クロエが見つかるのも時間の問題かな。
マクシーはリフタンからの愛情を男女間の真摯なソレではなく責任感や義務から派生したものと思ってるのかな。結局のところ1番の問題はマクシーがリフタンの愛を信じきれていない事かも。
生い立ちを考えたら仕方ないのかもしれないけどあれだけ言葉にも態度にも行為にも出されてる訳だし、さすがにリフタンが気の毒に思えてくる。
大切な人に“必要とされたい”のは当たり前。それはリフタンも同じだと思う。この二人はもっともっと話をするべき。まだまだ先は長いのだから。
もしや本物の聖女さまは意思に反して神官にハジメテを奪われた?だったら納得。
まさかの単なる作業?最低。
昨夜は気持ち良かったなぁ…って。
いやいや、落ち着きすぎじゃね?
大神官さま、そんな荷重装備な服を着たままイタされるとは。
月光図書館
055話
月光図書館(55)