清水の町さんの投稿一覧

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21 - 30件目/全36件
  1. オークの樹の下

    050話

    第50話

    評価:5.000 5.0

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    壁ゴンw

    長年、苦楽を共にしたルースの前では
    リフタンも素な感じで。
    昔からブレないルースも好き


    [ルース ヒストリー]外伝より
    Ruth Servel
    高位魔道士
    魔法塔(日本語版では世界塔)で数十年学んだらしい
    容姿は全体的に色素が薄い。髪は銀/白色。
    年齢はリフタンより年上(詳細不明)
    カリプス夫妻のよき理解者

    先祖の一人にエルフがいたため、マナ親和性は普通より強く、寿命も20〜30年長い。(エルフの血は世代を経るにつれて弱まるそう)
    ※本人曰く「私は人間」とのこと。

    リフタン(16)と初めて会ったワイバーン討伐は、幾つかのグループが参加しており、ルースは子爵側の魔導士として参加。
    当時、実践経験は半年ほどだが、魔力は相当高くリフタンをサポート。(ワイバーンの背中に飛び乗り、最終的に一人で8体を倒す規格外のリフタンに引く)


    〈リフタンからの印象〉
    初対面は、虚弱な顔が青白い青年。
    ルースの魔力は信用している様子。
    (回復/治療はルースが担当)

    ルースのサポートでワイバーンを倒せたので、報酬の一部をルースに分けてから、終始彼に付き纏われ、その様子を顔にたかるハエかヒルに例える。(結構ひどいw)

    ルースのマイペースさに、怒りを露わすることもしばしば。(堪忍袋の緒が切れて剣を抜こうとしたことがある)

    当時のルースの呼び方は、お前/こいつ/あの馬鹿/若造など今とあまり変わらず。
    ※リフタンの方が年下


    〈ルースはルース〉
    リフタンに自炊させる:
    傭兵時代、二人が山を登っている時、途中、自ら狩った獲物で自炊するリフタンの横でイビキをかいて眠り、起きてそのご飯を平然と食べる。

    リフタンが撒こうとするのを悉く阻止:
    傭兵グループを抜けフリーになったリフタンが黙って出て行こうとすることを察知し、彼の乗る馬車の向かいにちゃっかり座る。
    (リフタンもビックリ。またもやイラっとして馬車から蹴落とそうかと思うリフタン)

    リフタンが騎士団に加入する際も、彼の魔道士であり(いつ俺の魔道士になったんだ?byリフタン)、いかに自分が優れているかをプレゼンし、騎士団について行くことに成功。
    ※この時、ガベルとへバロン既に加入済み


    リフタンから最終的に追い払う気力を奪い、アナトールで大きな塔を与えられ、研究費も捻出させるスキルの高さは、ルースにしか出来ないw

    • 68
  2. オークの樹の下

    048話

    第48話

    評価:5.000 5.0

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    へバロンのパーティー能力の高さw
    (攻撃力はリフタンに匹敵するほどらしいので、見方なると心強い)


    <THE 7 Kingdome:Hand Book>
    Mantaに上記ハンドブックがあり、リフタン達の住むウェドン他、西大陸の七国と各国の騎士団、騎士団が討伐や長期遠征で戦うモンスターについて知ることができます。


    <レムドラゴン騎士団>
    外伝小説でも少し触れられていますが、一般的な?騎士団は貴族に仕えるのに対し、レムドラゴンは王の直轄に置かれ、王以外の誰にも従わず、ウェドン国王本人だけが騎士団に指示を出せるそう。

    紋章:
    青い旗に白いドラゴンの紋章。騎士のマントも青。

    騎士団員の構成:
    貴族出身者、傭兵出身など騎士たちの出自は様々で、かつては騎士の3/1は傭兵だったそう。(リフタン入団時調べ)

    騎士団内の序列:
    身分に左右されることはなく、技術だけで決まる。(リフタンが入団を決めた理由の一つ)

    騎士団長になるには:
    騎士達は王の命令より団長の命令を尊重する傾向があり、その影響力の大きさから団長は騎士メンバー全員からの厳しい評価によって選ばれるそう。
    騎士メンバー全員が候補者の功績、技能、リーダシップを認められなければ、例え国王が任命したとしても、団長として認められない。また、一度選ばれた団長は、次の団長が選ばれるまでレムドラゴン騎士団の紛れもない指導者となる。(ここに上り詰めたリフタンが凄い)


    デキる男リフタン:
    傭兵時代、ルースに幻影魔法を頼む際に恥ずかしくて耳を赤くすることもあったリフタンも、騎士団に加入すると頭角を現し、やがて団長に就任すると、最強の記載団として大陸中に広く名を馳せるようになる。

    彼自身の出自は華やかではないものの、レッド・ドラゴンを倒したことで『ロッセム・ウィグル』と呼ばれる権利を得る。リバドン、オリシヤなどの隣国の騎士をはじめ、ドラゴン討伐に参加した全ての騎士たちに比類なき技と勇気を見せつけ、瞬く間に大陸最強の騎士の称号を得る。


    へバロンは傭兵出身(没落貴族の末裔らしい)
    ガベルとウスリンは貴族出身とのこと
    (ウスリンの食事の際にナプキンで口元を拭く仕草や他の騎士達の服は首元がゆったりしているのに対し、彼らはスタンドカラーが多いことも関係?)

    • 44
  3. オークの樹の下

    047話

    第47話

    評価:5.000 5.0

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    以前はマクシーがホールに入ると鎮まりかえっていたのに、ユーリとへバロンなど人が集まるようになった変化がいい。(へバロンは割と早くからマクシーを認めていたので彼女が言葉ではなく行動で示した結果ですね)


    皆様のコメントを拝見していつも新しい発見がある『オーク』。コミックはマクシーを軸に進んでいますが、リフタンは自身の過去や心の奥の気持ちを殆ど表に出すことがなくて…


    〈コミックと外伝〉
    リフタン他、魅力的な登場人物達のこれまでは、コミックであまり描かれていなかったので『外伝』を読んで、最初はマクシーにキツく当たっていた騎士達、リフタンと付き合いが一番長そうなルース。彼らの過去、信念、忠誠を誓う相手、大切にしたいものを少し知ることが出来ました。
    なるほど。こうして今に至るのか!と改めて『オーク』の深さを感じています。(外伝はシーズン1中心の内容で、結婚初夜のお話もあります)


    =====
    リフタンの子供時代を少し

    他国との混血私生児で父親を知らずに育ったリフタンは、8才から働き始めたそう。
    見習い先の職人に手をあげられた時、耳が聞こえなくなれば自分が通る度に「雑種犬」と蔑まれるのを聞かなくてすむ、唯一血の繋がった母に最後に触れられたのがいつか思い出せず、幼い頃から病気知らずの彼が数日床に伏せっていた時※、看病した母に触れられ涙する12才の少年は聡く、優しくて、住む世界の違う少女の孤独を察し慰めようとします。
    (彼も親から愛されていないと感じていた)

    ※少女マクシーが毒蛇に噛まれた時、近くにいたリフタン少年が毒を吸い出し応急処置を施しました。
    リフタンはその時の毒の影響で、数日寝込むことに。

    その後(傭兵時代)、リフタンは心身の限界が近づくとルースの魔法を借りて、幻影の思い出の少女を求め続けます。(ルースは最初の頃は懸命に彼の要望に応えていたが、次第にリフタンの要求が増え、魔法をかけることを拒む)

    やがて、憧れの少女は妻になり、ドラゴン討伐後、幻影ではなく目の前の最愛の女性に不器用ながら沢山の愛情を注ぐリフタン。(結婚初夜、リフタンがマクシーに触れるのは子供時代に彼女を救出した時以来、2度目だそう)

    - - -
    〈ガベル〉
    手先が器用で余暇は物作りをしており、城門に取り付けた魔法道具のデザイン?細工?をガベルが手伝ってくれたそう(byルース)

    • 45
  4. オークの樹の下

    046話

    第46話

    評価:5.000 5.0

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    いつものリフタンに戻ったw
    (前回はキャラが変わったのかと思った)
    レディの手を取り口づけし 愛を誓うときは跪く。正に騎士

    外伝小説も2巡目にw

    今までも登場した黒い犬を抱きしめるマクシー
    今回の、その光景を見つめる人物と手の中にある光る何か

    2人過去がここで登場…
     その人物=リフタン少年
     手の中の光る何か=マクシーにあげる小石


    [外伝の内容]
    リフタン少年が少女マクシーに興味を持ち始めたのは、クロイソ城の馬小屋番として働き始めてすぐの頃、彼が飼料を積んだ荷車を運んでいる時でした。別館の庭にうずくまっていた少女が、城主の長女だと気付いたリフタンは急いで通り過ぎようとします。

    少女は人形のように小さく見え、彼女とほぼ同じ大きさの黒い猟犬を包み込み、少女の顔が犬の柔らかい毛に埋もれている姿を見て、リフタンはなぜかその場に釘付けになり、彼女が抱っこされることを切望していることを知り、胸を痛めます。

    彼女の孤独をひしひしと感じ、自分の孤独と勘違いしそうになり(彼もまた同じ寂しさを癒すために子馬の首に寄り掛かったことがあった)
    何百人もの使用人を従えている令嬢がなぜ猟犬との交わりを求めているのだろう?彼女も孤独なのだろうか?と思った瞬間、リフタンはこの少女を慰めたいという大胆な衝動に駆られます。

    それ以来、リフタンは別館の前を通る度に、少女を探さずにはいられなくなり、少女が微笑む姿を見かけると自分も嬉しく、彼女に全く会わない日は具合が悪いのではないか?と心配になります。
    (やがて、彼女は彼の孤独を癒してくれる存在に)


    <手の中にある光るもの>
    その後、鍛冶場で働くリフタンはマクシーを一目見るために巨大な城を一周して帰るのが日課になります。

    ※身分差のある2人は別世界にいて、城主の娘である彼女に話しかけることは、まず話しかけられない限り許されない。

    リフタンは物資を集めるふりをしながら黒い猟犬に近づきすぎないよう注意しながら小石を地面に置くと、他の用事があるかのように足早に立ち去り、肩越しに少女が小石を拾いカラフルなポーチに入れるのが見えると唇に浮かんだ笑みを抑えながら城門に戻ります。

    ※マクシーは庭に羽根や綺麗な小石を置いていった人物がリフタンであることも
    リフタンの存在も知らない(小石はマクシーの宝物へ)

    ガベルは手先が器用らしい

    • 62
  5. オークの樹の下

    045話

    第45話

    評価:5.000 5.0

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    Manta、リフタン目線の外伝小説を経て
    日本語版は3巡目にw

    ラストの方に出てくるリフタンの穏やかで綺麗な笑顔に目が潤みました。

    本来、この人はこんな風に笑うのだろうと。
    彼のこのような笑顔は、恐らく初では?
    (和訳の「早くしろ」は余計だった)

    そして、どこでもラブラブな領主夫妻へ声を掛けるタイミングに悩む使用人のみなさまw
    (リフタンが着替えと風呂の準備を命じた後に盛り上がっちゃう)
    彼女達のミニエピソードがMantaで読めます


    [外伝の内容]
    〈マクシーの存在〉
    リフタン(12)とマクシー(6)にクロイソ城で出会います。(マクシーは覚えていない様子)
    身分の低い者から貴族に話しかけることは許されず、遠くからマクシーを見つめる事が唯一心が休まる時でした。(彼が家を出る時もマクシーに貰った花輪(萎れてる)を持って行きます)


    話は傭兵時代に飛び、ルースと初めて会った16才。
    初対面のルースの前でワイバーン8体を1人で倒してルースにドン引きされる。同時に驚異的な体力と体格のリフタンが16とは信じられず、モンスターの血が入っているはずだと魔力を注入して調べるルースの、まるで新しい標本を前に嬉しい様子に、リフタンは怒りを露わにする。

    やがて2人は行動を共に。(一方的にルースがストーカー)
    傭兵時代、自分の限界が近づくと、時折、ルースに頼んで幻影魔法※をかけて貰います。

    ※リフタンが怪物の攻撃を受けて瀕死の時に、ルースが治癒中、あまりの苦しみに悶絶し舌を噛もうとしたリフタンの苦痛を和らげるために使用。
    (元は怪物を混乱させるために設立されたらしい)

    リフタンが見る幻影は、いつもマクシーと会った頃の光景で、その中の少女は益々ロマンチックになり、彼は彼女への好意を募らせます。
    (幻影を見る事は、自分の心を解きほぐすことが出来る唯一の時間で、いつも不適な笑みを浮かべる自分でさえ、小さく笑うようになっていたと)


    幻影は、彼のこれまでの人生がいかに暗澹たるものだったかを物語っており、その後リフタンが頻繁に幻影魔法を欲するようになり、ルースがストップをかけます。
    (映像が美しくなればなるほど現実は耐えがたいものになる。と)

    後に、楽しいことや幸せな時間を何一つ思い出せなかったが、この些細な思い出が唯一の癒しのように感じたと語っています。

    • 66
  6. オークの樹の下

    044話

    第44話

    評価:5.000 5.0

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    領主夫妻のスキンシップの目のやり場に困るのは
    騎士だけではないようでw
    次週も盛り上がること間違いなし!


    へバロン•ニルタ卿が徐々にいい味を出してきて
    推し騎士になりつつあるw

    騎士団のNo.2的存在で、お酒と楽しいことが好き。時々、調子に乗って後からリフタンにたっぷりとしごかれるのだけど
    ルースに言われてからマクシーに敬意を払うようになり、今後はルース同様、マクシーの良き理解者に。


    10話も外伝裏話あります

    • 23
  7. オークの樹の下

    010話

    第10話

    評価:5.000 5.0

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    モノクロの
    マクシーが壁ぎわからリフタンを見つめて
    「こんな素敵な人を周りは放っておかない」

    キスマークがついたリフタン
    「女性経験が豊富なはず」

    最初に読んだ時、これがどういうことかわからなくて、外伝を読んだ後に読み返すと なるほど!と理解できた。


    [外伝の内容]
    この頃、リフタンは騎士団の副団長。
    (団長は貴族出身のトリトン。剣の腕も人柄も良くリフタンをスカウトした人)
    初めて会った12才からマクシーを一途に思い続け、クロイソ城に出入りする内にマクシーと偶然会うことに淡い期待を抱く。


    [壁際にいるマクシー]
    上官に言われて、クロイソ城で開かれた宴に渋々参加したリフタン。この日は正装して宴に登場。
    名前も覚えていない貴族の婦人からダンスを申し込まれ、仕方なく踊ることに。

    強くて美男子のリフタンはどこにいても女性の目を惹き、実はマクシーもリフタンに好意を寄せる一人で、いつもは5分といない宴もこの日は1時間ほど滞在。(ウロウロする)


    [マクシー/キスマークのリフタン]
    ダンス後、気分が悪いという(仮病)婦人を送って行く途中、近くの部屋に引き込まれるリフタン。
    婦人にキスをされ、髪と服を乱されて、嫌悪感でいっぱいのリフタンが婦人を追い払った後、
    偶然、侍女を伴ったマクシーとぶつかる。
    (あちこちにキスマークが付き、整えた髪はボサボサで服は第二ボタンまではだけている姿で)

    マクシーはこの時のことを憶えていたのねw


    [余談]
    部下のへバロンとウスリン(金髪騎士)から指摘されたリフタンは、自分の姿を鏡で見て愕然。
    少しでもマクシーにいい印象を残したかったのに、よりによってこんな姿を晒したことに項垂れる。

    リフタンは、顔を拭った時に手についた赤いベタベタしたものが気持ち悪く、それが何かわからない様子。

    苦笑いしたウスリン•リカイド(ウェドンでも屈指の名門貴族リカイド家の二男)から、貴族の女性が顔につける化粧の口紅だと教わる。

    • 50
  8. オークの樹の下

    043話

    第43話

    評価:5.000 5.0

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    日本語版コミック、Mantaコミック、YouTube、小説の『外伝』にまで手を出してしまったw

    これからのエピソードは
    マクシーの魔法の勉強が重要な鍵となり、
    隣国情勢(ルースがマクシーに語ったアナトールがあるウェドンや七国の休戦協定)も関わってくる。

    リフタン×マクシーの甘いシーンや
    (マクシーはリフタンが初めて抱いた女性)
    リフタンのマクシーの接し方にもこれまでの過去が影響し、登場人物の言葉にしない思いが切なくて、もどかしく…


    [外伝の内容]
    リフタンの功績やこれまでの苦悩の他、
    リフタンとルースの出会い、レムドラゴン騎士のそれぞれの信念、生死をかけたドラゴン討伐のことなど、コミックではあまり語られないことが記されていて、『オーク』の細部にわたる設定がすごい!

    〈リフタンの生い立ち〉
    異教徒(西のウェドンから見て)との混血の私生児
    彼の肌が褐色なのはそのせい
    家族構成は、継父と母(後に自殺)の3人
    階層は下民(本人曰く、最下層に近いらしい)

    住んでいる場所は、ウェドンのクロイソ領
    ウェドンでは褐色肌で混血のリフタンは差別され
    幼い頃から雑種犬と蔑まされる。子供時代は孤独。

    12才。
    クロイソ城の厩舎と鍛冶場で働く
    (鍛冶場の職人に理不尽に殴られる日々)
    城の裏庭でマクシー(6)と会う(マクシーは覚えてない)

    帰宅後、家の中で自殺した母を発見。
    母の遺体を背負い埋葬。
    (その時の感触が残り、その後どんなに女性に迫られようと女性と関係を持つことはなかった)
    継父に黙って家を出て傭兵になる。

    [傭兵時代]
    16才で俳優みたいな顔と筋骨隆々の肉体。
    行く先々で女性に追いかけられるが興味なし。
    ワイバーン討伐でルースと出会う。
    (リフタン(16)、ルースに化け物扱いされる)
    そこからルースがリフタンに付きまとうw(リフタンは鬱陶しがる)
    ルースと行動中に遭遇した怪物と戦って負傷し
    死にかけるが、ルースの治療魔法で回復。
    (ルース曰く無謀な戦い方)

    [レムドラゴン]
    騎士団に加入。やがて副団長から団長に。
    (マクシー父が隣国と揉め、騎士団がクロイソ城に出入りするうちにマクシーと再開、実はお互い一目惚れ)
    ある時、マクシーが吃音であることを知る。
    18才でアナトールの領主に。(身分は騎士)
    ※執事のロドリゴが語る
    ルースとアナトールを再建。

    • 55
  9. オークの樹の下

    042話

    第42話

    評価:4.000 4.0

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    ルース×マクシーのやりとりが自然になってきて
    マクシーも言葉がつっかえなくなってきたね


    S1後に更新されたらしい
    リフタン目線で書かれた『外伝』の存在を知り、
    読んでみた。

    コミックのこれまでの話の中の
    さりげないひとコマが『外伝』と繋がっていて
    この先もおそらく外伝とも絡んでくるのだろう。

    これまでの
    幼いマクシーが黒い猟犬を抱きしめる場面
    リフタンがかなり前からクロイソ城に出入りしていたこと

    リフタンが自身の出自について
    下民で卑しい傭兵出身と述べたこと
    ルースが冗談でもリフタン本人の前で言わない方がいいと言った言葉の意味など
    外伝を読むと明らかに

    • 18
  10. オークの樹の下

    041話

    第41話

    評価:5.000 5.0

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    展開が2話単位なのよねぇ、、

    Mantaコミック(英語版)で続きが読めるので
    もやもやは解消できるのだけど

    YouTubeにアップされているMVを聴きながら、
    (動いている騎士団とルースがステキ!)
    これまでを読み返すとグッとくる

    • 7