へバロンのパーティー能力の高さw
(攻撃力はリフタンに匹敵するほどらしいので、見方なると心強い)
<THE 7 Kingdome:Hand Book>
Mantaに上記ハンドブックがあり、リフタン達の住むウェドン他、西大陸の七国と各国の騎士団、騎士団が討伐や長期遠征で戦うモンスターについて知ることができます。
<レムドラゴン騎士団>
外伝小説でも少し触れられていますが、一般的な?騎士団は貴族に仕えるのに対し、レムドラゴンは王の直轄に置かれ、王以外の誰にも従わず、ウェドン国王本人だけが騎士団に指示を出せるそう。
紋章:
青い旗に白いドラゴンの紋章。騎士のマントも青。
騎士団員の構成:
貴族出身者、傭兵出身など騎士たちの出自は様々で、かつては騎士の3/1は傭兵だったそう。(リフタン入団時調べ)
騎士団内の序列:
身分に左右されることはなく、技術だけで決まる。(リフタンが入団を決めた理由の一つ)
騎士団長になるには:
騎士達は王の命令より団長の命令を尊重する傾向があり、その影響力の大きさから団長は騎士メンバー全員からの厳しい評価によって選ばれるそう。
騎士メンバー全員が候補者の功績、技能、リーダシップを認められなければ、例え国王が任命したとしても、団長として認められない。また、一度選ばれた団長は、次の団長が選ばれるまでレムドラゴン騎士団の紛れもない指導者となる。(ここに上り詰めたリフタンが凄い)
デキる男リフタン:
傭兵時代、ルースに幻影魔法を頼む際に恥ずかしくて耳を赤くすることもあったリフタンも、騎士団に加入すると頭角を現し、やがて団長に就任すると、最強の記載団として大陸中に広く名を馳せるようになる。
彼自身の出自は華やかではないものの、レッド・ドラゴンを倒したことで『ロッセム・ウィグル』と呼ばれる権利を得る。リバドン、オリシヤなどの隣国の騎士をはじめ、ドラゴン討伐に参加した全ての騎士たちに比類なき技と勇気を見せつけ、瞬く間に大陸最強の騎士の称号を得る。
へバロンは傭兵出身(没落貴族の末裔らしい)
ガベルとウスリンは貴族出身とのこと
(ウスリンの食事の際にナプキンで口元を拭く仕草や他の騎士達の服は首元がゆったりしているのに対し、彼らはスタンドカラーが多いことも関係?)
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オークの樹の下
048話
第48話