どうなんだろ…ほんとに変わってしまったのか、元からの本性なのか、それともボロボロになった姉の自分に構わずチヌには幸せになってほしいから突き放そうとしてるのか…優しい頃のお姉さんであってほしい。
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どうなんだろ…ほんとに変わってしまったのか、元からの本性なのか、それともボロボロになった姉の自分に構わずチヌには幸せになってほしいから突き放そうとしてるのか…優しい頃のお姉さんであってほしい。
妻にしようとは思わんかった…という時点で若様のチヌを想う気持ちとは大差あるかな。でもちゃんと筋を通す人なところは良い。
まぁ本人もチャンスはあるかもとは思いながらも自分は2人が一緒になるまでの繋ぎと思ってると思う。娼妓と客の線引きしないといけないけどそれ以上の信頼を甚様とは築けてるから心痛むよね。
逆境に燃える性格だから今度こそは受けると思った。
お互い会うのも我慢してたからその分勢いが…ですね(笑)
どうやら作者は戦闘シーンが苦手らしい。描写が全然分からん。アバルティアのキェェェェーて。悪魔らしいんだけどイケメンの姿やから似合わない(笑)エニシャは代償として長い眠りにでもつくのかなー?10年後…とか?
1番大事な人疎遠にしといて何やってんだかなーって。自分が意地張ってそこにしがみついてる間にもお姉さんは病んでく。店出て探しにも行かずどうやって見つけるつもりなんだか。結局どこか若様に頼ってるんだろね。
いやー、若様がもう他の男に抱かせたくないって言ってたの聞いても平然と後藤田にいくのは千鳥は無神経だなって思う。姐さんにいじめられて泣いて自分はアホだって自覚して若様ーって言ってたのに後藤田来たらコロッとしてる。大事な物も見失うわ。
たまきに勉強教えてもらってたんだし、他の仕事しようと思わないのかな。カラダ売るしか自分に道がないのを若様が違う道も作ってくれてるのにね。もし若様に何かあったら後悔しないんだろうか。同じ毎日が続いていく事なんてないって身に染みて分かってるだろうに。
はよせんとお姉さん居なくなっちゃうよ…。意地はらずに甘えてでもなにが1番優先すべきか考えて行動してほしい。娼妓に時間取られながらいつまでもお姉さんが元気で生きてくれてると思ってたらだめ。
声なきものの唄~瀬戸内の女郎小屋~(分冊版)
298話
第89話(2)