5.0
素敵な作品
古い作品なのに古さを感じさせません。主人公3人がそれぞれ魅力的で、絵もきれいです。せつない結末ですが、子どものときに読んだときにはそれもまた魅力でした。
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19453位 ?
古い作品なのに古さを感じさせません。主人公3人がそれぞれ魅力的で、絵もきれいです。せつない結末ですが、子どものときに読んだときにはそれもまた魅力でした。
最初の頃は絵が古いところもありますが、王道ラブコメ、楽しく読めます。主人公が好きになる真壁くんが無口でカッコいいです。神谷さんがナイスキャラ!
絵の好みはわかれると思いますが、萩尾先生の作品らしく壮大なスケール、でも物語に破綻はありません。文庫で一気読みしました。「11人いる!」の方がライトで私は好みですが、どちらも面白いので読んでみていただきたいです。
絵はあまり好みではないのですが、ストーリーと設定がよくできているので、ついつい読んでしまいます。主人公が非農業出身ということで、農業や酪農に縁がない人に読みやすい工夫がされています。それでいて説明的すぎない。
若い人に読んでほしい作品です。
30話まで読みました。「四月は君の嘘」とジャンルは違いますが、女子サッカーの青春物語です。ここまでのところ泣ける話ではないのですが、サッカーに興味がなくても若い人に読んでほしい作品。この作者さんは、登場人物の生い立ち等を含めた心理描写が丁寧で引き込まれます。仲間とか、なにかに一生懸命になるとか、いいよねと思わされます。
「さよならフットボール」の主人公が出てくるので、そちらから読むことをお勧めします。思い入れが深くなります。
「四月は君の嘘」が素敵な作品だったので、この作品を読みました。サッカーのことはさっぱりなのですが、一気読みしました。「もっと読みたい」と思わせるところで終わるのがこの作者さんの特徴ですね。
「四月は君の嘘」といい、少年誌は人気がなくなるまで終われないという私の思い込みを裏切ってくれたすばらしい作品です。
これ実話なんですかね?どこまで実話なのか不安になってしまうほどの酔っぱらいぶり。飲みすぎには気をつけようと思いました。
アニメを観てるので違和感ないと言えばないのですが、鳥山先生ファンとしてはやはりさみしいです。いままでの世界観を壊すような内容ではないのですが…。
作者さんの中では初期の作品なので、絵が古い感じはありますが、他の作品同様、キャラが魅力的です。三角関係、相手の将来を思って別れる等、少女漫画の王道要素が盛りだくさん。私は可児くんが好きです。
本編がとても良かったので購入しました。オムニバスで、こどもの頃が中心の微笑ましい話ばかりですが、本編を読んだ後だと登場人物のあれこれを思い出して泣けてきます。
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魔法騎士レイアース