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山での死は壮絶だけど…
自然の猛威は恐怖だし、山での死は壮絶。この作品を読んでから、山登りしてみたいなんて全く思わなくなりました。でも、作品の魅力はそれとは別。日常的に死を目の当たりにしているのに明るい笑顔の主人公。山にやってくる人たちのドラマ。引き込まれます。
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自然の猛威は恐怖だし、山での死は壮絶。この作品を読んでから、山登りしてみたいなんて全く思わなくなりました。でも、作品の魅力はそれとは別。日常的に死を目の当たりにしているのに明るい笑顔の主人公。山にやってくる人たちのドラマ。引き込まれます。
ちょっと昔感があるけど、男性優位な大企業での事務職OLの日常がリアル。心のもやもやがスパッと言語化されるところも痛快。とはいえ、女同士のコミュニケーションてやっぱり大変ですね〜。HSPの自分には100パー無理、と思いながら読んでます。
医療漫画で研修医ものはあるけど、医学生ものってなかなか見ない。医学生の毎日や、どんな講義を受けているのか等、知識としては面白い。
放射線科が舞台とはレア。ストーリーや人物に、外科系のようなアクや派手さはないけど、地味過ぎず、そこそこポップで読みやすい。放射線科ってこんなところなんだ、という知識が増える。
なんてことないお話なんだけど、ご飯とみそ汁が最強だと思うこの頃、妙に癒やされる。さっと読めるのもいい。こんな店が現実にあったらなあ。
女を捨てていた主婦が、久々の恋心や仕事を得て、輝きを取り戻していくー。文章にすると陳腐だけど、この手のマンガは意外とハズレがない気がする。キャリアのある漫画家さんが描くケースが多いためか、ストーリー展開が巧く、飽きさせない。「ふれなば」然り、「離婚予定日」然り。
女子がなかなか知り得ない紳士服や靴の知識が身につく、お勉強系マンガ(勝手な分類)。仕事やプライベートで、スーツや靴にこだわりのある男性と話すとき役立ちそう。着るものでそこまで人生変わるのか?という疑問はさて置き…。セリフの言い回しも知的。ただ舞台は下町だし、絵もほのぼの系?なので、気楽に読める。『美味しんぼ』の紳士服版かな。
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岳