14813位 ？
5.0
最初の絵が好みではなかったので、読まなかったのですが
読み始めたら、もう嵌りまくりです。もっと早くから読めば良かった。
整君の理路整然としたうんちくの深い言葉に「うんうんそうだよね。」頷いてばかりいます。
ミステリーあり、謎解きありの話なのですが、ただたんに、解決に導くだけではなくて
そこに行くまでの過程、心に潜む闇、人との交わり方等を考えさせられる本なのです。
この本を書かれた方は、博識ですね。広く浅くの雑学を得ているのじゃなくて
何事に関しても知識が深いから、整君の言葉一つ一つに感動してしまいます。
絶対にお薦めです。
1
5.0
247まで読みました。
成瀬翔君は、甘え上手で、頑張り屋さんで、最高にカッコイイ男の子。高校生から大学生になっても
由希ちゃんloveで、一筋で、羨ましい。他に絶対に目を向けない所も最高。
こんな男の子が傍にいたら、毎日がすごく楽しいだろうな～
袴田君も努力家で、優しくて思いやりがあって素敵な男の子。幸せになって欲しいな。
諏訪さん、由希ちゃんに告白なんかして、困らせていないで、宇佐見さんの気持ちに応えてあげて。
1
5.0
☆マーク5個では足りません。もう5個つけたいお話です。
男女、年齢関係無く、皆に読んで欲しい。そして癒されて欲しいです。
猛男君と大和さんの純情恋話がメインですが
砂川君と猛男君との、素晴らしい友情話でもある。
このお話に出てくる子供たち（高校生）も、猛男君の家族も砂川君の家族も
最高に良い人ばかり。猛男君に恋してきた砂川君のお姉さんも素敵な人。
猛男君は見た目がごついので、若い女性からの第一印象はカッコ良くないと思われるが
内面が素晴らしくカッコ良いので、知り合うとすぐに良い人印象に変わる。
ここでいろいろと書きたいけど。ともかくご自身で読んでみる事お薦めです。
私なんて、泣いて笑って癒されっぱなしです。
1
5.0
男女の恋の駆け引きが描かれていて、両想いなのに、先に告白した方が負けるとばかりに
お互いが、先に告白させようと必死になっていて、コメディータッチで面白いの一言。
作者のセンスが伺え、すごく楽しい漫画です。久しぶりにお腹を抱えて笑いました＾＾
超が付くほどのお金持ちのお嬢様（四宮かぐや様）は、芸事に関しても完璧に出来るのに
お嬢様ゆえに世間知らずで、映画の券すらうまく買えなかったり‥＾＾
恋のお相手の、白銀御行君は、天才と言われるほど頭脳明晰なのに、
運動神経はあまり良いとは言えなくて、お互いに、完璧じゃ無い所が微笑ましい。
贅を尽くしたお弁当持参のかぐや様が、白銀君手作りの、ごくごく庶民的なお弁当を羨ましがり
食べたがる所もすごく可愛い。嫌味が無くて、お腹を抱えて笑えるコメディー漫画です。
ストレスのたまっている方にもお薦めです。
1
5.0
高校生同士のきゃぴきゃぴした恋愛物と違って
生い立ちや、自分の置かれている境遇に流されそうになったり
世間に負けそうになりながらも、愛を知り、支えられて
一人の人間として、立派に成長する過程を描いた成長記録のようなお話です。
背景や人間の描写も上手ですし、子供も大人にもお薦めの本です。
読んでいる私まで、ホロっとなりながら、読み進めています。
課金して損した…は無いお話です。
弓弦君、花ちゃん、光君、優しい家族、優しい仲間たち、応援しています。
1
1.0
読み始めたけど、好きになれない話です。
極道でも、紳士的な人もいる筈なのに
これは酷すぎる。
婚約者に「顔とスタイル以外良い所が無いから、体を売って金にしてこい」
これが高校生が高校生に言う言葉？また、相手の女子高生にもドン引き。
腎臓を売ってきただなんて。漫画でもひどすぎて続けて読む気ゼロです。
★一つも本当はつけたくない
7
5.0
35歳と言う年齢に関しても、20年前の恋にしても、決して賞味期限切れって事は無いですね。
仕事は出来ないけど、異性に媚びを売るのだけは上手な、後輩の女性に
悉く馬鹿にされ、犯罪まがいのいじめを受ける職場の先輩、ヒロインは、キャリアとして立派に仕事をこなしている。
20年前に別れた元彼が、名前を変えてヒロインの前に現れて、再び、恋が始めりそうな予感。
頑張っているヒロインを幸せにして欲しいと思う。それから、頑張りがいの無い会社は退職して
良い仕事を見つけるか、会社の中を改善して欲しいと思う。
0
5.0
CSになりたくて努力したが身長制限で、CSでは無く、BSになったヒロインは、日々、好きな航空会社での仕事を楽しんでいる。
そんなヒロインが憧れているのは、会社社長の息子で、王子と呼ばれているイケメン操縦士のヒーロー。
実は二人は子供の頃に出会っていて、ヒーローは、ヒロインを探していて、二人は
様々な妨害にあいながらも、恋を成就されると言う話。
漫画だな～、非現実的だなと思うが、漫画だから許されるお話で、夢があって良いと思う。
0
5.0
外から見たら、何も問題が無い幸せな家庭に見えても、各々、人には話せ無い悩みを抱えていて、それを、家事代行業の主婦達の活躍で救っていく。此がメインの話だと思う。
主人公の家事代行会社を潰そうと、主人公に対し理不尽に嫉妬した女(昔、主人公の夫に恋したが、相手にされなかったため逆恨みした)に倒産寸前まで追い詰められたが、夫のお陰で解決したり、辛い勤務をさせられていた外国人のバイトを窮地から救ったりと、なかなか世情を反映していて興味深いお話です。
0
5.0
大富豪で伯爵のキュロスは、令嬢の親から娘の良い嫁ぎ先として注目を浴びていたが
キュロス本人は、肌の色などでわかる異民族の血を気にしていた上に、財産に群がる人々を敬遠していた。
ある日、没落貴族の家から招待状が届き、出向いたところ、ボロボロの服を纏い、手入れがしていない髪の女性と出会った。
その有様から、まさか、その家の令嬢とは思わず、奉公人と間違えたが、話すうちに異民族への差別どころか、敬愛する
様子に心を惹かれ、また、令嬢がなぜ、こんなところで、ぼろをまとっているのか不思議に思いながらも手紙で求婚した。まさか、本人の誕生日会に、寂しく外にいたマリーを姉と間違えての結婚申し込みだった。
嫁ぎ先に行く途中、姉は事故に遭い行方不明となって。
しかし、父は、送られてきた豪華な結納品を全て借金の返済に使ったため、マリーを姉の代わり、しかも貢物扱いで、キュロスの家に連れて行った。
マリーが亡くなったと思いこみ、失意のキュロスは、当初、追い返したが、使用人が気付き、マリーを見たキュロスは大喜び。しかし、自分は美しい姉の身代わりで、慰めものと思い込んでいるマリーは、どれだけキュロスが大事にしてくれても、使用人たちが優しくしてくれても、同情だと信じて疑わない。家族から虐待されて育ったマリーは、自己否定が強すぎて。
なかなか、ラブラブとはいかないけど、また、姉もどこかで生きているだろうけど、キュロスの愛を感じて幸せになって欲しい。このまま読み進めます。
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ミステリと言う勿れ