走馬灯のように、数日の記憶が巡り、愛してるとわかるなんて…ドラマチックで、自分が死んで重石になるかもしれないと恐怖するなんて、悲しい…
そこに、初めて「エリーゼ」と心配した声音で呼ばれて、最後に…と少し喜ぶ心が見えて、切ない。
彼と彼女を人喰い狼としょうふと例える辺り、差金は…トラウシルト家か?まさか王太子?!
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走馬灯のように、数日の記憶が巡り、愛してるとわかるなんて…ドラマチックで、自分が死んで重石になるかもしれないと恐怖するなんて、悲しい…
そこに、初めて「エリーゼ」と心配した声音で呼ばれて、最後に…と少し喜ぶ心が見えて、切ない。
彼と彼女を人喰い狼としょうふと例える辺り、差金は…トラウシルト家か?まさか王太子?!
王配のメリットなどないことに、気がついた!
その上で、ヴォルフが思う彼女のための目的じゃなく、彼女自身が選択したヴォルフの為に会う。すごい進歩!長年虐げられてきたのに、強いわ!
甘党のみこがみくん可愛いw
というか、みうみパパ、なんかご宸筆みたいな字書くのね。
100億の価値、ホテル王ってだけじゃないのかも?
誤解が解けて良かった!
けど、回りくどい事せずに、ちゃっちゃと言えよ!執事さん!と思ったけど、実は3周目にして、思った。
これ(ムーンウォーク後の巨大ミノムシ)を見ずに、震えている彼を知らずに、言われた所で、逆に偏見になってしまったのではないのかな?って。
身構え、訝しがることになりかねないし、むしろ、億に一つ上手く会話ができた時には主人の汚点をバラしたとなり、助けどころかお叱りを受けてしまう話であっただろう。
気持ちを汲んだ優しく配慮ある対応であると、ようやくわかりました。
ミアとの和解ができて、更にミアとの会話の中で彼女の中の情報と感情が整理されていく。
トラウシルト家への複雑な感情、彼は自分を置いておきたくないと思っている事、そして、この家を去ることが悲しいという事。
選べなかった自分を持つことを許されなかった彼女が、この家にきて緩やかに自我を育て直している。
もう去らなければならないと言い、涙したその細やかな感情は、とても繊細で女性らしく、令嬢然としていると思う。
賢い!話早い!!
毒もってる次女も被害者だったとか…どんだけ人の人生不幸にしてるの…
ソフィアが記憶を持って戻ったのか、そのままだったらこうなるよと神に走馬灯を見させられたのかはわからないけど、レイモンドが王になったらろくなことにならないのだけは確か〜
ってか、レイモンドほんと悪いし、こんなにも仕組んでおいて、足がつかないって悪知恵だけはあるのね…そんな事ばっかり考えてるから、アレクシスに勝てないとわからないなんて可哀想すぎて草w
賢い第三の弟登場‼︎
消されないように振る舞えるのは、本当賢い。しかも第二王妃様の血筋もある方なのに。
能ある鷹は爪を隠すですね、味方に出来れば、いや、不運な未来ならなんとしても味方にして守らないと!
頑張れ!アレクシス!気張れ!ソフィア!
スカッとしたw
あの悔しそうな顔w
そして、サマンサが意外と彼に優しいのにびっくりする。悪役だからかな?ちょっとした事も、好感を感じてしまうw
ちゃんとネックレスしていくとこ可愛い♡
あと、マジでうつるよ!wバカップルになってるよ!笑
うーん、お互い、遠慮の壁が厚いし、まだどこか勘違いがある。でも、回を追うごとに、ヴォルフの表情が魅力的になり、すっかりファンです♡
髪下ろした感じも素敵♡
そして、こういう令嬢の常識から外れた彼女を見て、彼は悩んでるのだろうと思うと、何故か居た堪れない気持ちになる。両片思いのようで。
狼将軍の生贄の花嫁
010話
第 10 話