3.0
何から何まで
性悪な伯父一家に引き取られ、従姉妹の身代わりに死神と恐れられる公爵へ嫁ぐが、実は公爵は誠実な人で今まで死んだと噂されてた過去の花嫁達は無事公爵から別の家へ嫁いでいた。
絵はとても綺麗ですが、残念ながら何十回も読んだ事のありそうな設定とストーリーです。
-
0
9158位 ?
性悪な伯父一家に引き取られ、従姉妹の身代わりに死神と恐れられる公爵へ嫁ぐが、実は公爵は誠実な人で今まで死んだと噂されてた過去の花嫁達は無事公爵から別の家へ嫁いでいた。
絵はとても綺麗ですが、残念ながら何十回も読んだ事のありそうな設定とストーリーです。
意地悪な異母妹(姉)に婚約者を奪われ、追い出された先で新たな恋に出会うヒロインの話は腐るほど読んだが、この話は嫁ぎ先の使用人がこぞってヒロインのシェリルと辺境伯ギルバートの結婚を後押しするところが新鮮かな。ただギルバートが15歳上にせよ、ヒロインをどう思っているのかや2人の触れ合いが今のところ少ないのが残念。
以前ネットの他所で紹介され、気になっていた作品。主人公コマが夫の不倫の証拠をつかむため、探偵事務所に相談する辺りが結構リアルで面白かったです。
ヒロインの夫は不倫をしているが、不倫相手はヒロインと故意に知り合うように仕組み、揺さぶりをかける。最初は不倫相手の素性を知らないまま友人だと思い、色々相談をしていたヒロインだが、不倫相手の行動は段々と変わっていく。
夫と妻、互いに結婚相手に不満を感じる同士がそれぞれの立場から結婚生活を語る話。それぞれ言い分はあるが、もう少し相手の立場にも立って考え、またじっくり話をする事で良い方向へ向かうのではないかと思いながら読んだ。
TVドラマにもなり、よく知られている作品ですが、原作はドラマより遥かにキャラ描写が細やかで、話の流れも緻密です。ドラマとは展開が異なる部分もあるので、原作もぜひたくさんの方にお勧めしたいです。
他の方も書かれていますが、大河ドラマのような壮大な作品です。主人公ヨナは最初は大事に育てられた可憐なお姫様でしたが、父の死や初恋の人の裏切り、更に故国を追われて忠実な幼馴染と共に逃れる間に様々な出来事や出会いを通じて、人間的に大きく成長していきます。恋愛要素もありますが、非常に奥深い作品です。
読み始めたのが無料公開が終わる寸前で、本当に残念です。まさかこんなに面白いとは。
主人公のエリーゼが皇后(悪女)→名医→皇后になる前の貴族令嬢と目まぐるしく転生を繰り返すので、最初はわけがわかりませんでしたが、過去を反省して、人のために尽くす医師として生き直そうとするエリーゼは知的でとてもステキです。
申し訳ないが、典型的な昭和の昼ドラを見てる気分だった。意地悪な姑に浮気症でバカな夫、浮気相手は性根から腐ってる女。主人公は可哀想だけど、自己評価の低さにイライラ。お母さん思いの娘だけがホッとする存在。
物語の中でも灰被り姫(シンデレラ)と言う言葉が出て来ますが、ヒロインの八重は引き取られた父親の家で、義母や異母姉に使用人のようにこき使われます。雨の日に偶然出会った裕福な実業家の頼久にプロポーズされ結婚。ここで終わりならまさにシンデレラですが、頼久は(今のところ)八重のどこに惹かれたのか分からず、この先の話が気になります。
設定により、一部のジャンルや作品が非表示になっています
愛をくれたのは死神公爵でした