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守るもの
現実的に難しい設定ではあるけれども、この主人公は本当にご両親から愛されて育ってこられたのだと思う。必死に守ろうと生きる主人公に惹かれていく先生やイケメン後輩との三角関係がどう描かれていくのか楽しみです。
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現実的に難しい設定ではあるけれども、この主人公は本当にご両親から愛されて育ってこられたのだと思う。必死に守ろうと生きる主人公に惹かれていく先生やイケメン後輩との三角関係がどう描かれていくのか楽しみです。
主人公のお二人は、天然さも可愛いけれど、ほんと素朴で素直過ぎて、読んでいくうちにはまります(笑) 行く末はどうなるのか見届けたいです。
結婚という形やしばりが無ければ、この3人はベストメンバーである。お互いに必要でひかれあってもいる。さぁ、どんな選択をするのか…
痣があるだけでここまでの扱いをされるなんてたまらない。しかし、健気に勤める主人公は本当にたくましいです。
偶然と必然、実は運命、それとも…。何が起きるか解らないけれども、こんな展開もあるのですね。一体この二人はいつ頃出逢っていたのか?
小さな事もキャッチして、さりげなく気遣える優しさは人として素敵です。また硬派をきどりつつ
一途な男性も素敵です。女性としては知りたいですが…
人生どこで良くも悪くも転機が訪れるか解りません。人として許せない、でもどこかの国では実際に似たような事が日常的にあるのかもしれないと思うと、人の尊厳とは一体何なのかなど考えかせられます。
大体こんな展開になるのかなと思いきや、そうきたか!という方向で、ぐいぐい読んでしまいました。ほどよく完結しスッキリしました。
屏風を通して長年にわたるすみれさんを見守ってきたレイさん、不思議な力を通して展開していくお話です。最後に結ばれるのは…
ある特定の女性以外は受け付けられない特異体質の持ち主と、そのご縁をうけた彼女との話の展開、時を重ねて知っていくうちに惹かれあうのではないかと思われる。
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放課後、ラブホで、先生と。