4.0
大義名分の為に人の死が認められるのが戦国の世の中なら、ただ一人の大切な人の死を認めることができないのは、平和な世に生まれ育ったユーリだから。
誰もが死を望んではいないけれど、その重さが違うんだな、とつくづく思います。
- 0
11062位 ?
大義名分の為に人の死が認められるのが戦国の世の中なら、ただ一人の大切な人の死を認めることができないのは、平和な世に生まれ育ったユーリだから。
誰もが死を望んではいないけれど、その重さが違うんだな、とつくづく思います。
いつも自信満々の王子様、彼女に嫉妬して少しおとなしくなって~不安な顔の佐田君もイケてます❗
やっぱり、ただの恋愛マンガじゃないから、凄いと思う。
登場人物一人ひとりの人間性を深く掘り下げてく、て言うのは大げさかもしれないけど、ふざけた奴かと思ってた先生、意外に人間観察してて、ビックリ❗
最期の水を、本人が飲みたがっていたエスプレッソに変えてあげる。
ホッと、柔らかな表情で逝くことができるなんて、温かい介護の姿に感動しました。
深いなぁ…と思います。
誰もがいつかは死んでいくんだけど、最後の数年間をどう生きるかは、本当に千差万別で。
願わくは、自分は人に迷惑をかけずに逝きたいとずっと思って来たけれど、迷惑ってなんだろう?
考えさせられることだらけです。
王位継承権を持つ亜姫を巡る策謀。
これから、ますます過激になっていくのだろう。
博星との悲恋の話みたいだけど、どうかできる限り長く一緒に居て欲しいと願います。
まず、絵がキレイ✨
見てて癒されるので、ポイントアップ!
内容は、ひるなかの流星を思わせる、JKと教師の恋愛モノ?
いや、それはアカンで❗ってツッコミどころ漫才ですが、架空の話なので楽しんで読ませてもらいます。
おもしろくなってきた❗
亜姫の父ちゃん(亜王)、バカじゃなかったんだね~
土妃の企みも全部知ってて、亜姫を黄国に逃した。
ってわかったところで、土妃が力ずくで亜国を獲りにきたか❓️
断然、おもしろくなって来ました、続きが楽しみ~☺️
青徹の深い愛。亜姫の切ない恋。胸が痛い。皆が幸せになる途はないのか。
物語とわかっていても、やきもきします。
カルロ様、死んじゃ嫌です❗
って、蘭世と一緒に叫んでました。
けど、カルロは幸せだったのかしら?
天は赤い河のほとり
112話
天は赤い河のほとり(112)