ベジータのしぶとさのおかげで命拾いしたザーボン。
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ベジータのしぶとさのおかげで命拾いしたザーボン。
作者は恋愛を描くには苦手なのは「Dr.スランプ」で分かっていた他のことで魅せる作者。
ベジータさり気ない合図はよかった。
ピッコロの細胞が使われていて、その再生能力に気付かないセルは16号を失敗作呼ばわりできた義理ではない。
結果として変身しても戦闘力はせいぜい5割増しになるだけと考えられるザーボンが大猿になって10倍になるサイヤ人のベジータにそうして不必要に大きくならずパワーが圧倒的に増すと言ったのは虚仮威しか。
タロウはありきたりな肉体的に最強でも精神は未熟という弱点をつかれる。
一族揃って悪意の塊、魔神を魔法のランプと勘違いしていたというゴーデスが自分を導くと考えていた神も気になる。
ピッコロ星の怪獣の顔触れは面白い。(玩具のスポンサー違いからか出なかった)テレボーズがいてもよかった。
果たして作戦参謀として役立っていたか怪しくなるザーボン。
アプールの言い方はアニメでは軽目になった。
歴戦を経て、ドラゴンボールで永遠の命を得てフリーザに勝とうとするベジータ。ザーボンはフリーザ様はそれで勝てる次元を超えていると言う。第2戦ではそれが嘘のように見苦しいことを言う羽目になる。
心臓病で死んだ悟空が界王の助けでドラゴンボールのある新しいナメック星のことを教えなかったのはこの際不問に付する。
太陽系を消し飛ばせるセルに打ち勝った悟飯。
悟空があの世から力を貸したかあの悟空が単なるイメージかは解釈の余地あり。
DRAGON BALL モノクロ版
285話
其之二百六十四 最長老の家(1)