カリナの父親、おかしいでしょう。お誕生日会とピクニック、どっちを優先にするべきかなんて、決まっているじゃないですか。ほとんど朝食に手をつけないのを見て、体調不良を心配しないのも腹が立ちます。それに比べて、公爵は無愛想で表情は怖くても、心は優しい。
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カリナの父親、おかしいでしょう。お誕生日会とピクニック、どっちを優先にするべきかなんて、決まっているじゃないですか。ほとんど朝食に手をつけないのを見て、体調不良を心配しないのも腹が立ちます。それに比べて、公爵は無愛想で表情は怖くても、心は優しい。
カリナ以外の兄弟妹とカリナとの差が大き過ぎるような気がします。親のせいでしょうね。個人的に、カリナの妹嫌いです。
カリナは、自分に特別な才能があると分かった時に、もっと強く主張するべきだったと思うし、担当医は、症状が深刻だと分かった時点で、診察の時に家族の同伴を指示するべきだったと思う。
題名を見て、カリナの公爵との会話の内容を読んでいると、とても切なくなります。
ようやく団長登場。そんなに愛想は良くないかもしれませんが、怖いという事はなさそうですね。血を見ても怖くないのは、かなりの利点では?がんばってセイディ!
実家で嫌がらせとはいえ常にしていた家事が、路頭に迷うと役に立ちますね。アシェルとリオが良い人そうで良かったです。がんばってセイディ!
お金が必要だから働く。より条件が良く安全と思われるところで働く。大切な事です。セイディ、がんばって!
主人公が義妹に嘘を吹き込まれて誘惑された婚約者から婚約破棄されて立場も奪われる、というよくある話のスタートですね。主人公は、逆境に負けずに頑張れるでしょうか?
エリザベス様、もう少しがんばってもらいたかったです。エラの唯一の後ろ盾が無くなったら、話を進めるのは難しいのではないでしょうか。
アリシアが良い人なのか、何か企みがあるのか、まだ分かりませんね。父親に紹介してもらった時に見せた微笑が、どちらのものが分からない。
余命わずかの脇役令嬢
007話
第7話