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シンデレラの姉
シンデレラの姉と言う設定がおもしろいです。これまでなら、シンデレラの義姉は意地悪で欲深という設定でしたが、姉には姉のストーリーがあるというのがいいですね。私も白鳥の湖のヒロイン・オデットではなく、黒鳥のオディールにもストーリーがあると思い、描きたいと思ったことがありましした。
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シンデレラの姉と言う設定がおもしろいです。これまでなら、シンデレラの義姉は意地悪で欲深という設定でしたが、姉には姉のストーリーがあるというのがいいですね。私も白鳥の湖のヒロイン・オデットではなく、黒鳥のオディールにもストーリーがあると思い、描きたいと思ったことがありましした。
不思議なタイトル名ですね。文法的に合っているのでしょうか。「~に反逆する」「~と対立する」というように使うと思うのですが、違うでしょうか?でもちょっと変わったタイトル名が目を引くということもあるでしょうし、わざとつけたタイトルかもしれないので、これでいいのかな?魔法が出てくるものは大好きです。
社内探偵の女子の顔がなかなか面白く描かれていると思う。わりと飄々としたかんじなのに、賢そうでやり手に見える。読んでいる途中で人物関係が頭の中でこんがらがってきて少し読むのをストップしてしまった。だれがどういう関係で優遇していたりするのか、実際会社で働いている人などはおもしろく読むのだと思う。
どうも私には、主人公のシェリナの感情に共感できないところが多くあります。
なぜここで怒るのか、なぜこういうことを言うのか、理解に苦しむことが多いです。
日本語で書かれてはいますが、これはどこか外国の人が描いたお話ではないでしょうか。
なぜこういう展開になるのか不思議に思いながら読んでいます。
背景が美しくてやはり、アルフォンス・ミュシャを連想してしまいます。もう少し話の展開のテンポをはやくしてくれないかなと思いますが、それは、事業者とのとりきめごとで無理なのでしょうね。気になるのが、主人公が口をあけたとき、口の中の部分になにもなくて、パステル色の穴があいているように見えることです。
アシュリーはとても良い女性だと思った。謙虚だし、誠実だ。魔術の力に応じて髪の色が違うという設定はよく読むが、濃い色のほうが魔力が強い場合と、薄いプラチナブロンドのような髪のほうが魔力が強い場合と、話・作家によって違うようだ。ほうきにまたがって空を飛ぶのは楽しそうだが、不安定だろうなと思う。
仙女のことは良く知らないのですが、魔術師とか祈祷師のようなものなのでしょうか?明凛は医学書を読み、謙虚で勉強家で、思わず応援したくなります。で、やはり、欲深い俗物の姉がでてくるのですね。ふつう姉妹って、そんなに競争心や嫉妬心が出てくるものなのかなあと、そこは不思議です。
お話は読むとよくわかるのですが、最初はちょっと表紙の絵がこわくて、読むのに躊躇していました。蛇の怨霊がとりついているように見えて、ホラーかと勘違いしてました。不幸な人妻が彫師と出会い、お互いにやすらぎをみつけていくようなお話なのでしょうか。まだまだ伏線がありそうですね。
エレノアの元婚約者って、ものすごく無礼で見た目もイマイチで、おまけに知的とは程遠いレベルで、いくら親でもよくこんな人間と婚約させたなあ、とヘンに感心しました。女性がほとんど登用されなかった時代のことだと思いますが、エレノアの学問への探求心は貴重だと感じました。
弱気で暮らしていた主人公が急に強気に出たのはびっくりしましたが、おもしろいと思って読ませていただいています。
ただ、ストーリーの展開が遅いような気がします。今回の分は、前回出てきた明人がいちゃもんをつける場面だけで終わってしまいました。残念!(だから47pなのかな?)
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シンデレラの姉ですが、不本意ながら王子と結婚することになりました~身代わり王太子妃は離宮でスローライフを満喫する~(コミック)