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ぶっとびヒロイン
帰国子女なせいかちょっと変わった主人公ハンナ。ある日学校で奇妙な髪色をした男子と出会うが何故か昔飼っていた犬の生まれ変わりと思ってしまう。それから交友関係に変化が…
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帰国子女なせいかちょっと変わった主人公ハンナ。ある日学校で奇妙な髪色をした男子と出会うが何故か昔飼っていた犬の生まれ変わりと思ってしまう。それから交友関係に変化が…
生まれ育った街、神楽坂でついに独立開業
した獣医師のコウ先生。
最初は病院の運営に奔走しますが頼もしい仲間がふえて大事な存在になっていくハートフルストーリーです。
発達障害の当事者の方が直接描いたマンガなので子供目線もよくわかっておもしろいです。
障害がなくても子供って変なこだわりとかあるから自分の幼児期を振り返ってみると共感できることも多々ある気がします
本編では蘭世の視点(少女マンガだから当たり前ですが)で描かれてますがこちらの作品は真壁くん側から見たストーリーと知られざる幼い頃の真壁くんと神谷さんとの関係などなど…興味深く読めました。
本編終了から20年以上経っているので読者も歳をとったのでこのタイミングで読めるのもよかったです。
28年前に父親が起こしたとされている事件の現場に赴くと何故か事件の起こる数ヶ月前にタイムスリップしてしまった主人公。
そして事件を阻止すべく行動を始めるが思いもよらないことが起きたりする。本当の犯人は誰なのか、いまだにわからなくいつもドキドキして読んでます。
こんな母親いるの~と思ってしまいます。本来なら足が不自由で利用する車いすを健常なくせにネットで購入し社会的に優先してもらえることに喜んでいる主人公。
結末の後に母子関係がどうなってしまったか気になります
保健の先生というと女性のイメージがありますが産休代理でやってきたのは無愛想な男性の医師。
医師の視点で小学生に起こる病気やケガに対峙してゆくストーリーです。
ある日毎日を順調に過ごしていたあゆみが心に闇を抱えるクラスメートの然子と身体が入れ替わってしまい戸惑うが、友人の火賀くんが気付いてくれ元に戻る方法を探って奔走する。
あゆみは元に戻れるか?然子は母との関係がどうなるか?「赤月の日」に何が起こるのか?
思春期の少年少女たちの入れ替わりがおりなす青春ストーリー
ラストはスッキリ感がありました。
精神を患い病院へ行くというのは風邪をひくのとは違って敷居が高く、まして病識のない患者を連れていくのは大変だと聞きます。ニュースや世間をにぎわした事件も原因は報道はされなくても精神疾患が関わっているものもあるのではと推測します。
このマンガの登場人物たちも主人公が関わっていなければ大きな事件となっていたのでは…家族にとっては頼みの綱でもありこれ以上犠牲が出るのを防ぐ職業に思えました。
空気を読み過ぎて本来の自分を出さずに恋に仕事に生きてきた凪。
わりとこんな風な若い女性が多いのではと
思います。ついに無理がたたり倒れ、職場も恋人のもとからも去り断捨離をして新生活をスタート。
ここから凪は今までの自分とは決別をすべく勇気を出して頑張る姿が応援したくなるし共感してしまいます。新たな人間関係も気になります
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人生は薔薇の色