4.0
ぞわりぞわりと気持ちが波立つ
怖いこことが、予測されるのに思わず読み進めてしまいました。
背負っているものが重い。
その重さをはねのける未来が見たい。
家族でも捉え方が違うとこんなに噛み合わななるんだな、とため息です。
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怖いこことが、予測されるのに思わず読み進めてしまいました。
背負っているものが重い。
その重さをはねのける未来が見たい。
家族でも捉え方が違うとこんなに噛み合わななるんだな、とため息です。
北川みゆきさんの描く、素敵な作品にまた出会えて嬉しいです!
カクテルやbarがお話に深みと華を添える、大人には嬉しいストーリーでは。
バーテンダー更さんの神秘的でミステリアスな佇まいと、訪れる人物一人ひとりの生き様、読み応えがあります。
主人公の不幸な環境がこれからゆるみる、幸せと愛情と心強い味方に囲まれて善いものにむかっていくことが伝わってきます!
絵も綺麗でとても読みやすい。
時代設定もあって、違和感なく物語に入れました。
絵も好みで思わず読み進めています。
お話の展開がなんとなーく見えていて(笑)それを込みで、男子のテンションの上がり下がり、素直になれないことでぐるぐる頭の中妄想がめぐる様子、楽しんでます。
読んでいるとどんどん引き込まれてしまって、気づいたら 毎回チェックしております。
好き、という気持ちに初めて触れるときの戸惑いや可愛らしさが詰まってます。
いろんな人がいて、いろんな考えがあって。
美味しいものを美味しく大事に味わう風月さんがとても可愛いです。
天邪鬼な二人、お互い、素直になれないけれど仕事を完璧にこなすことへの情熱とその姿を通して、気持ちが通いあうのは見ていてほっこり。
ぐいぐい話に引き込まれてしまいました。
最初はストーリーが予測つくかな?と思っていたけど、細かく丁寧に心情を描いているので、進み方がじわりじわり、はらはらと葛藤具合を濃く伝えてくれます。
真面目に勉強することは大変だよな、と思いつつも、それを持続継続させるための仕組みとしてホストな存在の先生たちがいる、これは面白い!と思いました。
個人的には大好きなジャンル、設定。でもお話の入り組んだ感じ、フルカラーでの、コマ運びはちょっと戸惑うことも。丁寧に時間かけて読みたい作品です。
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祝福されないこどもたち