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自分の命が削れていく
遺体の声が聞こえる能力は、仕事にはとてもプラスですが自分の命を削りながらなので、大変です。まず嗅覚がおかしくなってきて、主人公は不安を募らせています。でも、この能力は、事件解決には使わざるを得ない状況です。
遺体と言わないで死体というのところがリアルですね。特殊能力を使いすぎないでと思います。
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遺体の声が聞こえる能力は、仕事にはとてもプラスですが自分の命を削りながらなので、大変です。まず嗅覚がおかしくなってきて、主人公は不安を募らせています。でも、この能力は、事件解決には使わざるを得ない状況です。
遺体と言わないで死体というのところがリアルですね。特殊能力を使いすぎないでと思います。
主人公のティナーリアが儚げで美人でついつい読み始めてしまいました。設計図の持ち出しで誤解されて、更にいろいろな男性に手を出す女性と思われて大変な苦境に立たされてます。ハラハラしながら次が気になって早く読みたいと思ってしまいです。ティナが幸せになってほしいです。
繭子の能力が認められて社長に目をかけてもらい、成長して自分の人生を切り開いていく話かと思って読み進めています。やはり当然ロマンスもあって、社長や親の決めた婚約者との絡みもあり、この先どうなっていくのかハラハラさせられます。社長との強い絆で結ばれていって幸せになってほしいです。
高校時代、美大を受験すると決めてからとにかく絵を描き続けて描き続けて合格するも、その反動なのか燃え尽き症候群のようになっていった主人公でした。大学時代の生き様には他の方も書いておられましたが、反感を持ってしまいそう。しかし、この私小説のようなこの作品を
描き上げるには、あからさまに自分をさらけ出すことになり相当の覚悟と勇気が必要だったのではないかと思いました。塾の先生が2人で作品展をしたがっていたことは叶えられたのでしょうか。
医学部の授業ってこんなのか、やはり量が多くて大変なんだなあとよく分かります。解剖ってこんなに細かく全身に渡るなんて知りませんでした。絵が少々古臭い感じがするのですが、円くんが少しずつ医学の世界に夢中になっていく所が魅力的。
主人公のラシェリが、とても幼く少女のように見えたり高貴さが感じられなくて庶民の娘のようにしか見えません。物足りません。もっと美人に描いてほしいです。ても、ストーリーはなかなか骨太で国同士の貿易やら外交やらが絡み合っていて、面白いと思います。ラシェリをもっと魅力的に描いてほしいです。
身につまされるお話です。気がつけば女性は36歳、子供を授かることを意識する年代。結婚生活に可もなく不可もなく惰性で生活を続けている夫婦のように思えます。喧嘩もないというのは、どちらかが我慢してやり過ごしているからですよね。そして次第にお互いに関心がなくなりつつあり、空気のような存在になっているんですよね。分かるなぁ…気がつけば平穏な毎日が送れるってことは、幸せなことなんですけどね。
まだいくつも読んでないので、最初の交通事故から結婚、出産、離婚、記憶喪失の経緯がよく分かりません。ですが、2度目の交通事故で記憶が戻って、本来の優秀さが表出してなんだかこの先の展開が楽しみになりました。主人公にわくわくドキドキします。
ユイの出来ないと思われていた加護縫いから始まって、どんどん精霊たちが集まってきたり助けてくれたりして、魔力が強化されていきます。どこまで上り詰めるのでしょうか。ユイがとにかく幸せになりますように。
主人公の顔などとても可愛らしく魅力的です。ただ、山崎さんの顔が時々変わるのが気になります。非常に大人っぽく男性的かと思うと少年の頃の顔みたいになったりで、表情に違いがあるのは良いのですがここが気になります。
優しくて気遣いできる男性が常にそばにいたら、気にならない訳ありません。こんないい人なら、早くゲットしてしまえばいいのにと思ってしまいます。
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異常死体解剖ファイル