3.0
統合失調症の子達、近くにいました。
1人はまさに思春期に発症をして治療のため退学。30代の頃はお寺でお世話になっていたとか。
もう1人、20代で知り合った子も純粋そうなキレイなお嬢様でしたが5年後に会ったらチーママみたいな出立ちに変貌し、妄想で男性に掴みかかりボコボコにされ入院。
どちらもとても真面目でしたが親が子ども達をありのままに見ていなかった感じがありました。
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統合失調症の子達、近くにいました。
1人はまさに思春期に発症をして治療のため退学。30代の頃はお寺でお世話になっていたとか。
もう1人、20代で知り合った子も純粋そうなキレイなお嬢様でしたが5年後に会ったらチーママみたいな出立ちに変貌し、妄想で男性に掴みかかりボコボコにされ入院。
どちらもとても真面目でしたが親が子ども達をありのままに見ていなかった感じがありました。
今、実際に発達障害かもしれない家族の方達と仕事をしており、なんとかできないものかと調べて体にアプローチする統合ワークを受けることを提案していたところです。
本人さん達が深刻になっていることから解放されて少しでも楽になるのではと興味を持ってもらえました。私自身も受けようと思っていた所にこの漫画を読み心と体はまさに一心同体と感じました。
大人になる前に経験したことが、大人になった時に自分の方向性を決めるんだなぁ。
押川さんの若い頃の回想に、だからこの仕事ができるんだなぁと理解できました。
とは言え誰にでもできることじゃない。天命なのかも。
六麦先生の言葉が心に刺さりました。
「頑張ろうとしても頑張れない」
そういう子だからこそ支援をする。
私も期待を裏切られたと思う側でしたが期待をすること自体が本質からズレていってたんですね。
大きな気づきをありがとうございます。
よかった…ほんとうによかった。
親子の負のループから出ることができるのは
自分が出ると決めた時だけ。
涙が止まらない。
とてもツラい…
赤ちゃんを見て可愛いと感じたのかな…
母親に迷惑を掛けたかったわけじゃない。
ましてや赤ちゃんのお世話がこれでは娘はどんなに傷ついているだろう。
自分をコントロールできないほどの心の傷。
そして母親もまたきっと傷ついてきた負のサイクルがありそう…
女性を抱いて自分のメリットに持っていく術がすごい…
人生に、起こり得るかもしれないドラマ。
自分だったらどうしてただろう…
うーん、大丈夫かな。
健気すぎる。
いきなり元恋人登場、からの〜
展開が早い早い。
学生時代から椎名さんはなんだかんだ、怖いもの見たさな傾向が強い人ですね…。
「子供を殺してください」という親たち
082話
#39:【ケース15】私の夫は殺人犯②(2)