まぁ漫画だからね。
まず大人をなめすぎ。
こんな確かにママさんとかですぐヒス◯リックになる方多いけど、基本的に冷静ですしちゃんと話し合います。
実際にイ◯メがあった時も保護者同士で状況を整理し、「やった子もそれを見て一緒に笑っていたクラスメイト全員の責任」と結論付け、担任はその結果をもとに全員バラバラにしました。
仲良しグループもすべて解体してなるべく一緒にならないように。
こんな「誰々さんのお子さんが!」みたいなのまずないですよ、リアルティが無さすぎる。
また教員も同様です。
いじめが起きた場合はそのグループを泳がせ現行犯で捕まえます。
1人1人話して「他の子は認めたよ」と騙して口を割らせます。
また他のクラスメイトや被害者の仲良しに聞き込みし、あとはその態度によって処罰するだけ。
まぁ小学校は高校や中学落ちた方々がなるので対応がずさんなこと多いですが。
なんにせよ、いじめについて考えるべきはそこではなく
「いじめられる方にも問題がある」ことです。
どんなに助け舟を出してもいじめられる子はまたいじめられるケースが多い。
その子自身が空気が読めなかったり、人が嫌がることを無自覚にしたり、ようは空いてるからです。
職場にもそういう人いるでしょ?
学生もおんなじ。
それを我が子だからと甘やかして加害者ばかり責めても、我が子が大人になった時苦労しますよ。
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7
娘がいじめをしていました
010話
第4章 私たちは間違っていたのでしょうか(3)/エピローグ/あとがき