1.0
ご都合主義の恋愛脳漫画
作者がサレ妻かつ女性をターゲットにした漫画なので仕方ないところもあるかもしれませんが、あまりにご都合主義かつ恋愛脳で気分が悪くなります。
「私は完璧、子どももいる、なのに夫が!」という被害者意識が一貫しています。
夫の不倫は許されるものではないですが、全体として妻目線のみであり、自分に都合よく書いているように感じます。
離婚後の後半はさらに酷く、こんな私も「医者のイケメンと再婚できました!私は幸せ!」と。
結局男性を条件でしか見ていない時点で、最初のモラハラ夫がお似合いの相手だったのでは?と感じます。
結局のところ、この主人公も最初はなんとなくで結婚して退職したかっただけなのではないでしょうか?
全体として残念な自分語りでした。
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離婚まで100日のプリン マンガでわかる 決別or再構築、どうしよう?