1.0
不愉快になりました。
主人公は義妹と婚約者に騙されて家と婚約者を奪われて家を追い出され、家に伝わる治療術で王宮で働き実績を積む。
王太子は婚約者の王女に婚約破棄され、城下にお忍びで行った先で毒をもられ、主人公に助けられる。
その後、王太子に専属治療士にならないかと言われ、喜んで話を受けたら何故かいきなり婚約者だと紹介される。
助けられて優しい主人公に惹かれたのかもしれないけど、騙して婚約者にする手口に嫌悪感しかなく、読み進められませんでした。
しかも主人公、義妹と婚約者に騙された過去があるのに。
きちんと、期間限定でもいいから婚約者になって欲しいと何故言えない?
不誠実すぎます。
-
0
婚約破棄された王太子を慰めたら、業務命令のふりした溺愛が始まりました。