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星屑男子とフェミおじさん
タイトルの意味が分からず読み始めましたが、読んでみてなるほど…納得しちゃいけないけどクズはクズでも光るクズが星屑…。こんなの捨てちゃいなって感じ。ストーリーの中で成敗されたけど笑。フェミおじさんも自分では意識してなくてたまたまやった行動が評価されちゃってる感じ。まあ、論破好きのひとにはスッキリするマンガです。
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タイトルの意味が分からず読み始めましたが、読んでみてなるほど…納得しちゃいけないけどクズはクズでも光るクズが星屑…。こんなの捨てちゃいなって感じ。ストーリーの中で成敗されたけど笑。フェミおじさんも自分では意識してなくてたまたまやった行動が評価されちゃってる感じ。まあ、論破好きのひとにはスッキリするマンガです。
小学校の途中で突然不登校になってしまった息子と、付き添今登校を続けたお母さんの記録です。
私も不登校ではないけれど息子に付き添い登校をしたことがあるのでお母さんの苦労とお気持ちは痛いほどわかりました。またなかなか良い児童精神科のドクターに巡り会えず転院を繰り返すエピソードもリアルでした。ハッピーエンドではないけれどこんな実例があるよ、という参考になるかもしれません。
美人でスタイルが良いピアノ講師のすみれ先生。しかし、彼女のウィークポイントは料理だった…。本当に絶望的に料理が下手。お料理のシーンだけで腹がよじれるほど笑えます。毎回、お料理の後にすみれ先生の歌う弾き語りがまた最高。恋のゆくえも気になります。
人との付き合い方、自分との向き合い方などのエッセイコミックが最近多いですね。こちらもその一つです。この主人公はもともと表面的には明るく社交的で、友達100人いるタイプの人。しかし、そんな付き合い方だと相手のことがよくわからないまま結局離れていく繰り返しに疲れて、本当に良くわかっている1人の親友と深く付き合うことの大事さに気がつきます。同時に他人の全てを笑顔で受け入れるのではなく、時にはハッキリと指摘してあげることも必要だと学びます。内容的には有りがちな話なんですが、主人公の言葉にキラリとしたものがあり、読む価値はあると思いました。
子供が同じ幼稚園に通う4人の仲良しママ友どうし。ところが、そのうちの1人、美人でカリスマ性のあるツバサくんのママ有紀ちゃんが子供を置いていなくなった。有紀ちゃんの行方もミステリアスだが、有紀ちゃんを欠いたグループが微妙にバランスを崩していくのがリアル。ただし、結末はちょっと肩透かしかな。
あまたあるアラサー女子の婚活ものの一つ。変わっているのは主人公が教師であること、あと出会う相手がダメンズたちというよりは本人が妄想女でかなりの不良物件…。メッセージ性は無いです。ギャグ漫画として読む分には面白いと思います。
太めで顔も悪くて成績もイマイチ。何をやってもぶざまで周囲からもいつも笑い者の男の子が、転校生の女の子に恋をした事がきっかけとなり、一大決心してモテ系男子を目指す!ダイエット、ジム通い、ダンスの特訓、猛勉強。涙ぐましい努力で理想の姿に少しずつ近づいていくものの、遂には親の反対を押し切り整形まで…。エスカレートしていく変身願望にハラハラもするが、自身の姿を冷静に分析してどこをどうすればいいのかを判断して行動に移すバイタリティーはスカッとする。正直、絵が拙いのが残念だが、これも個性だと思う。
まだ途中までしか読んでませんが、サイコパスがある少女に目をつけたが彼女も心に重大な問題を抱えた子で…というストーリー。女友達も変わってるし、少女を追いかけ回す男の子が唯一まともに見えてくる。重い話だけど最後まで読まずにはいられない感じです。
ストーリーとしては、あまり起伏が無いというか、淡々としてる感じです。でもそこは、いくえみ作品ですから…。ちょっとしたエピソードやキャラクターや台詞にも雰囲気があって、心の深いところにスッと入っていく感じ。シロとの関係性なんかまさにいくえみワールドですよね。
とある女子高校を舞台に、女子生徒たちのヒエラルキーをこれでもかと描いた作品です。容姿の美しさと性格が外交的な事で、学校中の人気の的の高瀬理亜が、全く正反対の垢抜けない小田嶋美優を気に入り、側に置き始めたことから周囲の人間関係が狂い始め、やがて驚きの地位逆転に発展していきます。それぞれの視点で章分けされ、あの事件の裏にはこんな事情があったのだ、と後でわかる面白さもあります。頂点を掴んだ人がまた凋落していきまた別の人が登っていく、そこにはその隣の席を狙う人がいる、というどの世代にも通じる人間関係の在りようがシンプルに描かれていて興味深いです。
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わたしたちは無痛恋愛がしたい ~鍵垢女子と星屑男子とフェミおじさん~