5.0
カラーで
双子の運命が一層綺麗に映える。
生命を授かったその乳飲み子の瞳の色は…アードルテなのか。
身を引くのか旅立つアーダルテにアードルテはすがる。
日々が過ぎて乳飲み子は少年へ。魚を手づかみで漁をするほどに成長。声をかけるアーダルテのまばらな無精ひげさえも麗しき面影。
少年の名はアーダルテ…瞳の色はわからない。幸せかと問われると小さくうなづいた。
我が名はアーダルテ。
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王国物語