4.0
3話まで読みました。
密告をする動機が仮に純粋な正義感だとしても、その代わりに自分が指定した人物の秘密を知ることができる、という点に落とし穴がありそうです。いずれそちらメインでのアプリ使用になってしまうだろうし、身近な人物の秘密はパンドラの箱のようなもので、きっといい結果を産まないと思います。
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1
59位 ?
3話まで読みました。
密告をする動機が仮に純粋な正義感だとしても、その代わりに自分が指定した人物の秘密を知ることができる、という点に落とし穴がありそうです。いずれそちらメインでのアプリ使用になってしまうだろうし、身近な人物の秘密はパンドラの箱のようなもので、きっといい結果を産まないと思います。
生きづらい人を応援する、心温まる作品だと思います。
すいれんには、周囲のサポートが必要なレベルの障害があるのではと、読んでいて私は感じました。友達が甘やかしているだとか、本人が何でも人任せにしているとかではなく。
加えて超絶美人なものだから、すいれんはなおさらに生きづらくなっている。『周りにチヤホヤされて美人はいいよね』だなんて言われてしまう。
すいれんは自分にできることを一生懸命やっていると思います。上手に出てこない言葉を、必死に絞り出そうとしています。『言葉出てこい』って、本人がどれだけ願ったか。
喋らないんじゃなく、喋れない。
この作品を、想像力をもって読みたい。読み手の自分が何でも容易に言葉にできるからといって、主観でバッサリぶった斬るべきじゃない。できないことを一生懸命にやろうとしている子を、優しく見守り、応援できる人でありたいです。
一周回って幼なじみを追いかけ始めた、45歳の女性のお話です。
ストーリーのテンポが良く、主人公の脳内の独り言にリズム感があって楽しいです。ちょっとこじらせたところも、自分本位なところも、リアリティがあって面白いです。
過去の回想で、幼なじみに祝ってもらった誕生日の数々を思い出す場面がめっちゃ笑えます。若かりし頃の主人公は、かなり荒ぶる日々を送っていたんだなと。笑
タイトルにあるとおり、死んだ男と男に関わる4人の女たちのお話です。誰がどう悪女なのかは、序盤ではまだわかりません。
ストーリーはサスペンス要素が強く、臨場感があり、読んでいて飽きません。この先が楽しみです。
5話まで読みました。
まず絵が綺麗です。人物が美しく、フルカラーで見ごたえがあります。
ストーリーは、先が気になる展開ではあります。過去に戻る前のアンバーがなぜあんなにそっけなかったのかが知りたいです。
ポイントを使って先を読むかどうか、今のところ悩み中です。
9話まで読みました。
まず絵が好きです。真尋さんのお顔がいい!世莉ちゃんもとても可愛いです。
読み始めた時の感想は、「恋フレ⁉︎何その関係⁉︎」と懐疑的だった私ですが、楽しそうな二人の様子を見ているうち、なんだか納得させられてきたというか、アリなんじゃないかと。
二人とも過去の恋愛または人間関係で辛い思いをしたことがあるんでしょうね。そんな二人にとっては、恋フレの関係がリハビリのようなものにもなるんじゃないかな、と感じました。
まず冒頭の猟奇事件が怖いです。苦手な人はご注意を。
ストーリーが面白いなと思いました。登場人物たちもそれぞれ個性があって良いです。
実際、目が見えないと他の感覚が研ぎ澄まされそうですよね。この作品に描かれているようなことができるかどうかはともかく、興味深いです。
6話まで読みました。
まず絵に惹かれて読みました。スッキリしていてとても好きな絵です。松田さんの目元がカッコいい。
主人公の女の子は、自己肯定感を持てずにいることで男たちに流されてしまうんですね。生い立ちに何かあったのかな……。読んでいて胸が痛かったです。
完結までそれほど話数が多くないので、ポイント追加して続きを読みたいです。
人情味ある海坊主にほっこりします。コワモテで無愛想だけれど、お年寄りと子供に優しくて好きです。
ファンの皆さんは絵のタッチに辛口ですね……。私はこれはこれで、ほのぼのしていて好きですけど。
結婚式用のドレスを試着中に、このまま結婚していいのだろうかと不安になり、突然逃げ出す。突拍子もないことですが、うやむやのまま結婚するよりはずっと良かったのかな、と私は思います。
そんなさなかに偶然に出会った男性。もうなんだか表情や言葉の端々に人柄が滲み出ていて、ついコンテナを借りてしまった主人公の気持ちがわかるかも。
二人とも、自分の人生を見つけられるといいですね。
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