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女の人間関係あるあるというか、確かにこういう人、現実にもいる!という感じです。まあ、女三人寄り集まれば、こういう座談会が始まるのもあるあるですよね。
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67位 ?
女の人間関係あるあるというか、確かにこういう人、現実にもいる!という感じです。まあ、女三人寄り集まれば、こういう座談会が始まるのもあるあるですよね。
この仕事の根幹となるものを実感しながら読みました。真実を証明するためだけに、ひたすら作業を繰り返す。このスタンスがあるからこそ、つきとめられるものがあるのだと思います。
ストーリーはとても興味深く、胸が痛む事件もありますが、現実に起こり得る事件も多々あり、考えさせられます。
私にとって本宮先生の作品は苦手なものが多いのですが、こちらは面白かったです。一話一話に味があって、語り過ぎず余韻を持たせているところが好きです。
作品のタイトルどおり、芹沢くんははっきりとものが言えて、その指摘が的確で、本当にスカッとします。ズバズバものを言うけれど、実は優しい、そんなところもまた大好きです。クールな容姿も好きです。
仕事ができない上に性格が悪い、救いようのない女性社員と、それを可愛いといってチヤホヤするバカ丸出しの男性社員たち。同レベルの者同士で勝手にやってください、ですよね。
でも、お人好しで嫌と言えない人にしわ寄せが来てしまうのがまた、職場あるあるで辛いですね。
現実で同じような目に遭っている人にとって、この漫画が最高のスカッとでありますように。
怪談はシンプルに怖いです。
興味深いのは、語り手の男の子が謎だらけなこと。タイトルも謎です。この先色々とわかっていくのかと思うと、読み進めるのが楽しみです。
読み進めていくとなかなか面白いです。斬新なストーリーだと思います。
最初はひよりが何をしたいのか全くわからず、おかしな女の子だなという印象しかなかったのが、復讐という意図を知ることによってぐっと変わってきます。
山岳救助に携わる方々に、改めて頭の下がる思いがします。
危険を冒してまでどうして山に登るのか、と世間の人はよく言います。正直、私もそう思うことはあります。
このお話を読んで、なるほどと感じる場面がいくつもありました。人はどうして山に登るのか、その答えのようなものが散りばめられています。
本当に辛く重苦しいテーマです。残酷な場面も多々あり、読んでいて心にダメージを受けます。
極悪非道な犯罪者への復讐。単純に是が非かで語ることなど到底できない、善悪のさらに向こう側にあるような、そういう作品だと感じました。
これは今までにない切り口ですね。被害者遺族のために、主人公の男は、刑務所から一生出てこないであろう女との結婚を企てる。
面会室での二人の攻防がハラハラドキドキで、時に女がゾッとするほど怖く、もしかして罪が軽くなって刑務所から出てきてしまったりしたら、主人公の男は無事ではいられないんじゃないか、と、あれこれ考えて鳥肌が立ちます。
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ブラックガールズトーク ~女が語るムカつく奴ら~【単話】