なぜだか、心のどこかで尾形を信じたい自分がいる。
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なぜだか、心のどこかで尾形を信じたい自分がいる。
『ロシアの革命家は子供を巻き込まないと誓っている』
ソフィアは長谷川さんの赤ちゃんを巻き込んで死なせてしまったことをずっと悔やんでいたんでしょう。
愛に溢れる革命家。あなたが大好きです。
思いがけない谷垣の登場に、しばらく上を向いて目頭を押さえてしまいました。あんたいつも最高だよ!!
杉元がアシリパを救いに来た!
白石と合流。3人ともとにかく逃げて!
ソフィアは勇猛だけれど、子供にとても優しい。アシリパへの眼差しを見ていても、愛情深い人なんだなと感じる。
あまりに盛りだくさんすぎて、読んでいて心拍数上がってます。動悸が……。
隊服姿の白石が意外に似合っていてカッコいいと思うのは私だけでしょうか。
すぐに鯉登に見つかってしまったけれど、白石なりにできることを精一杯やった。あとは脱獄王の経験を駆使して、永倉と鯉登が戦っている間になんとかその場を離れて!
一方のアシリパは、鶴見にロックオンされてしまった。
杉元、助けに来てーーー!!
相手の兵隊の方が強いんだろうけど、杉元が段違いに強い。
土方も杉元も、どうか無事で!
白石とアシリパも無事で!またみんなで会えますように!
女性はメイクで変わりますしね。
ヤニ吸うふたりのやり取りが好き。ずっと見ていられます。
とにかくタイトルに興味をそそられます。
面白そうな予感。
これまでと変わらずこの場面でも部下を守ろうとする鯉登の姿に胸を打たれました。
月島はどちらの上官についていくだろう。
二階堂、最期は双子が手と手を取り合って。
こんなにも壮絶な死に様でも、本人(たち)の心は救われて逝けたのかも知れないと感じました。
読者に愛されるトニアンジ。生き様と死に様が見事でした。
ありがとう、お疲れ様でした。
杉元、どうか無事でいて!!
読んでいる私としては、太く短くあろうとする男たちの焦燥のようなものを感じて辛い。
けれど、土方も永倉もやり残したことをやろうと心に決めている。
杉元も退く気はない。
敵側の鯉登も月島も、どの登場人物も数々の濃いエピソードを経てこの場にいる。
長いストーリーを追いかけてきて、この人たち全員を最後まで見届けなければという思いになっております。
ゴールデンカムイ
444話
第299話 許し