こんなに大切なお願いをするために意を決して侯爵家にやって来たのなら、なぜ名乗らなかったのかが不思議。
-
2
66位 ?
こんなに大切なお願いをするために意を決して侯爵家にやって来たのなら、なぜ名乗らなかったのかが不思議。
公爵ツンデレ。ただただ結婚したくて、宝石なんてどうでもよかったくせに〜。
公爵が見目麗しい。
主人公は公爵に嫌われてると思っているんですね。でも実際は……この先の展開が楽しみ。
ロマネいいですね。
こんな従者がいたら安心だし、退屈しなくて毎日が楽しそう。
お嬢様の言葉を瞬時に全て信じるロマネは従者の鑑。
冒頭のやり取りは唐突ながら、なんとなく状況は理解できました。
死に戻ってまず、従者に一度目の人生の顛末を説明するところから始まるんですね。
事実を打ち明けて共有できる相手がいるのは心強い。
主人公の思考回路が面白い。やり甲斐にめっちゃ燃えてますね。
俺の意思は……とつぶやく専務にちょっと笑っちゃいました。
愛が足りないという指摘、そしてその解決法として自分の決めた相手と結婚しろという、社長の突然の提案に驚きました。
おそらく社長は、先見の明で主人公を選んだんでしょうね。
息子の性格の問題点なんかも知り尽くしていそうだし、自分で愛を知るのは難しいからちょっと強引にでもお膳立てしてしまおう、ということでしょうか。
お客さんの人生の大事な節目に携わるお仕事。大変だけれどやり甲斐がありますよね。
訳ありの結婚。色々な経緯がありそう。
冷酷侯爵と貧乏令嬢の秘めやかな契約
001話
牙城