自分の命をベッドにかけてそれすらスリルのスパイスにしてるあたりはロアナプラの見習い水夫と同類だね。
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3960位 ?
自分の命をベッドにかけてそれすらスリルのスパイスにしてるあたりはロアナプラの見習い水夫と同類だね。
とっておきあるなら早く出せよと思ったけど某作品の一刀修羅や界王拳見たいにデメリット在りのとっておきだったか…
ヒロインちゃんまじでヤバい子だけど主人公が卑屈どころじゃない認識なのに能力はトンデモナイからこうして全て見てくれる子の方がいいね。重すぎるけど健気な子だ…
ハイデマリー世間一般には重すぎるヤン◯レ少女なんだけど、主人公が鈍感過ぎるからこのぐらい自己主張強い子で良かったと思う。
これ主人公が幼少期に虐待とか歪んだ教育とか受けてないと納得出来ないぐらいの戦果上げてるのに、この鈍さは卑屈ではすまないような…片田舎の剣聖見たいに自分の実力には気づいて無くても自分に自信があるならともかく、自分を信じてもいないこの主人公は見ていて痛々しい。
ベリルがルーシーの魔法を見切ってた見たいにスレナとの立ち会いでフィッセルが言ったような敗因とか全部理解してるルーシー半端ないな。後衛職なのに前衛の動きや敗因を全てわかってるのは流石師団長。
冒頭でヘンブリッツ君が倒れてるのってベリルが剣で押しつつ左足を伸ばして柔道の大外刈り見たいにヘンブリッツ君の足刈ってたんだね。前話の体勢崩しもそうだけど剣術で柔術のように相手の攻撃いなして崩すのかっこよすぎる。
先生実力とんでもないのに感性は一般人じみてるから修練見てアワアワしてるのカワイイなw
ベリルに恋して少しでも親密になりたいから家に呼ぶ弟子と年齢自覚してる良識ある中年がうら若き乙女の部屋に泊まったら完全に事案とわかってるので青褪めてる主人公の構図が面白すぎるw
例えるならベリルって自分の実力に自覚のないFateの佐々木小次郎だよね。
雑用付与術師が自分の最強に気付くまで(コミック)
051話
第18話「決着」(1)