皆様の評価が高くてw
原作は官能小説。それがロマンタジー^ ^
どうして漫画版をR15にしたのか不思議でなりませぬ。エロなくてもよく出来たファンタジーだからかしら?
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8
1627位 ?
皆様の評価が高くてw
原作は官能小説。それがロマンタジー^ ^
どうして漫画版をR15にしたのか不思議でなりませぬ。エロなくてもよく出来たファンタジーだからかしら?
原作の小説完読組です。
原作は2部構成になっていて今は1部の後半入り口といったとこでしょうか。。。
物語の構成は素晴らしく、、エンディング後、必ず初めから読み返したくなります。壮大なファンタジー世界を土台に張り巡らせた伏線、マクシの成長、リフタンの孤独からの解放。2人の愛の深化。あまりにも人間臭い主人公達への共感。
ここでの2人の会話も必ず後で再度読み返したい一幕。がしかし今は徐々に動き出したストーリーを追いかけましょう。徐々にスピードアップし、気づけば激動へと展開していきます。
マクシはかつて世界を統一していたロエム帝国の血を引く公爵令嬢。貧しい平民で異教徒の私生児として差別されてきたリフタン。本来であれば口をきくことも許されなかった彼にとっては最上級の愛と献身の台詞。マクシはそれを理解しているけれど虐待を受けてきたとはいえ食うに困る生活をおくったことのないカゴの鳥状態でいた。。。
マクシーが、リフタンが、愛を語り合うことを知っていたなら(涙
大好きなお祭りエピソードを終えて感慨深くなっております。
そして徐々に物語は動き出す。。
大好きなアナトールの祭りエピソードが漫画で表現されてて感無量です❤️
この再現力!!原作と違和感ゼロ!すごいわあ^ ^
平民で傭兵上りで口が悪くて怒りんぼで無愛想。そして女心が分からないリフタンだけどマクシ1人だけをずっと想い続けて守り続けるナイト。
ロマンスファンタジーいいわあ😍
原作の小説でもこのお祭りエピソードは好きな人が多いはずです^ ^
作者様のインタビュー記事ではマクシとリフタン、そして世界設定がシリアスで重たいのでどうしても暗くなってしまうのが嫌で周りのキャラクターやストーリーの中でユーモアをまぶして明るく楽しい物語にしたかったと話されているようです。
2人のロマンスを中心にシリアスありユーモアあり。。そして冒険の火蓋が切られるのはもうすぐ♪
まあ状況設定が魔物うじゃうじゃだしリフタンは死地を何度もくぐり抜けてきた闘う人だし。。。と思えばリフタンは正論を言ってはいる。
んだがしかあし、リフタンのマクシ過保護は
へバロンに言わせると 団長の病気w
これから大好きなアナトールのお祭りよー♪
マクシー貴女は自分が傷を負いながらも他者を助けようと努力する。
リフタンが叱ろうが怒ろうがそれは心配と愛情からであって、マクシーのその本質にこそ惹かれ続けてきたのが彼自身であることを彼女はまだ知らない⭐︎
尊敬と愛情の2つを同時に得ることは難しいと思っていた私にとってこの物語は最高のロマンス。
先に書いてくれてる方がいましたが、マクシにリフタンはちゃんと説明してるんですよね。気にする必要ないなんて言ってない。拒絶してない。
数話前の吃音を治したくてルースの元に藁をも掴む思いで走ったシーンなのに 気を紛らさなきゃ なんてマクシの思いにないセリフ書かれてるし💦
ってか和訳してる人の間違いなのでしょうか?結構ありますよ。そういうの(^◇^;)
リフタンの悲壮な半生を考えると
世界でたった1人の家族 唯一の One and only
は、愛してると言うより尊い( ; ; )
オークの樹の下
082話
第82話