5.0
大好きでした
田中さんのすっと伸びた背筋が、彼女の生きざまを物語っているように感じていました。芦原先生も田中さんにご自分を投影されていらしたのかも。
もっともっと描いていただきたかったです。ご冥福をお祈りいたします。
- 3
レビュアーランキング 37411位 ?
5 | 80件 | |
---|---|---|
4 | 58件 | |
3 | 13件 | |
2 | 6件 | |
1 | 3件 |
1 - 10件目/全73件
田中さんのすっと伸びた背筋が、彼女の生きざまを物語っているように感じていました。芦原先生も田中さんにご自分を投影されていらしたのかも。
もっともっと描いていただきたかったです。ご冥福をお祈りいたします。
職業柄、直接自分で依頼することはないですが、この職業の方への依頼を聞くことはたびたびあります。これを読むまでは、正直他人事と感じていた自分に気づきました。今後、自分にかかわるこがあるかは何ともいえないけど、その職業については姿勢を正したいと思います。
おもしろい!
自分の職場では全然ないけど、友人と飲み会とかで話してるとこんな話が結構出てくる。聞いてるほうは面白がってるだけかもだけど渦中にいると大変だったりするんでしょうね。ストーリーに全く無理がなく「うんうん」って読めるないようです。好きです。
産科の先生って大変だなーと思います。実際、私の産んだ病院の先生は、お酒は好きだけど、いつお産が入るかわからないので産科医になってからほとんど飲まないとおっしゃってました。この漫画を読んで、あらためてプロフェッショナルに敬意を表します。
仕事柄、精神科受診を薦める立場。でも精神科、と聞くとなかなかな抵抗にあいます。受診して的確な処方がなされれば楽になるのにと思いながらも、強くは言えない。日々葛藤があります。私が受診してヨワイ先生に話を聞いてもらいたい!
医療機関で働いたことはありませんが、義父を入院させた時、わがままな義父に手を焼く看護師さんたちに申し訳なさでいっぱいでした。それを見ていたので、自分が入院する時には迷惑かけないようにしようと決心しました。
子どもを愛せない親。どこかで愛し方を間違ってしまった親。自分が育てた結果なのにこんなはずじゃなかったと怒る親。治療が必要なのに子供の闇(現実)から目を背ける親。いろんな親がいます。でも子供は親を選べない。
文庫本を読み、ドラマを観て、コミックで出ていたのを知らず嬉しくて読みました。文庫本の「みをつくし料理帳」の最後にレシピが載ってて、そのレシピで物語に出てくる料理をいくつも作りました。全部美味しかった。
読みふけっていた頃を思い出しました。一条ゆかりさんの漫画は明るく楽しい。次々におこるどんな事件にも、とんでもないお金使って解決する。現実離れしてるけど、それが痛快で楽しめる。大好きな漫画です。
ヒロインが前世の記憶を悔いて生きなおしをするってストーリー。面白いです。あちこちで前世の記憶と照らし合わせながら軌道修正していくところ、羨ましいなーと思いながら(私もやりたい)読んでます。
設定により、一部のジャンルや作品が非表示になっています