4.0
幸せの価値観
話としては面白い!
でもここまでではないにしろ、バブル期を経験して、一軒家や外車や絵画、ブランドものなどに散財した経験から、お金や物は生活出来るくらい少しあれば良くて、
海の近くの小さな家と小さな犬、それに好きな人と一緒にいれることの方が、どれだけ幸せなことかと今なら思える。
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話としては面白い!
でもここまでではないにしろ、バブル期を経験して、一軒家や外車や絵画、ブランドものなどに散財した経験から、お金や物は生活出来るくらい少しあれば良くて、
海の近くの小さな家と小さな犬、それに好きな人と一緒にいれることの方が、どれだけ幸せなことかと今なら思える。
何だろう、何だかいいです。
昔の駄菓子屋さんとか、小さな雑貨屋さんで見かけたような既視感。
でも今は無い、この老夫婦の世界、好きですねー。
本当に、こんなおじいちゃんとおばあちゃんの夫婦になれたらいいですね。
まだ途中ですけど、5年も虐げられて生きてきて、やっと人間らしい生活が出来るようになって、裁縫の技術も認められて、初めてのお給料で周りの優しい人達に匂い袋を作ってあげるような良い子で、さらにそれが国宝級の加護縫いだった!
絵も綺麗で、面白いです。
前世が日本人て、これから何か繋がっていくのでしょうか?
楽しみに読み進めたいと思います。
東郷さんも綾華さんも仕事に一途で、本当は優しくて、似た者同士で素直になれないところが可愛い。
お互いの過去の好きだった人との気持ちも整理して、少しずつお互いの距離が縮まっていい感じです。
まだ途中ですが、たぶんハッピーエンドですよね。
猫猫は賢くて、その明確なぶれない性格が大好きです。
それに壬氏とのやりとりが最高に面白い。
後宮中の全女性からモテている位なのに、猫猫には見向きもされない、毛虫でも見るような目で見られるなんて今までに無いことなので、興味が湧いて好きになってる?
私は漢方薬が好きなので薬の知識も為になって面白いです!
辛い思いをしてきたから、4才なのに大人びているのか、みょーに達観しているかと思えば、風船に家族の絵を描いてもらって遊んでいたり、夜はテレビが無いと過ごせなかったり、子供の部分がリアルに悲しい。
でも同じアパートの大人達が、変に子供扱いせず、それでもいつも気にかけてるところが優しくて、読んでいて荒んだ気持ちにならないところが凄く好きです。
まだ途中ですが大切に読み進めたいお話です。
しみじみ良い作品です。
思春期からの心の機微が丁寧に描かれてて、誰しもが経験したことのある、恋する気持ち、感情の揺れがとてもリアルで、こんな頃もあったなぁと懐かしく考えさせられます。
まだ途中だけど、ゆっくり読み進めたい作品です。
多くの方が、丁寧に、そして的確に、この作品の素晴らしさをコメントされているので、私が書くところはありませんが、とにかく最高としか言いようがありません。
人間にも鬼にも、それぞれのストーリーがあり、鬼になるすべしか残されていなかったものや、人間の中にも鬼は潜んでいるし、炭次郎の「ひとつ間違えれば鬼になっていたかもしれない」と言うところも、凄く考えさせられる。
何度も読み返したい、最高の作品です。
まだ、途中ですが、ほのぼのいいです。
日常の心に湧いた少しの不安とか、理想とか、見て見ぬふりしてたものを、キチンと描いていて頷けます。
この先が楽しみです。
良くありそうな内容ながら、ヒロインも可愛いし、ヒーローも冷たい美しさが素敵!
妹に破かれた祖父母から貰った誕生日プレゼントのワンピースを、ヒーローが(下の者に命じて)直させたのも良かった。
虐げられて育ったけれど祖父母には可愛がられていたから救いだし、祖父母の養女になって愛がない両親と切れることが出来て良かった!
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トリリオンゲーム