最後、なに?😅
この作者は、それぞれのキャラの生き様に合わせた、それに相応しい最期を用意してるんだね。そう確信した。
鶴見の真意に気付いたか、鯉登少尉。
まともな奴一人もいないと思ってたけど、いたわ。ここに。
月島はどうするんだろうね。
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518位 ?
最後、なに?😅
この作者は、それぞれのキャラの生き様に合わせた、それに相応しい最期を用意してるんだね。そう確信した。
鶴見の真意に気付いたか、鯉登少尉。
まともな奴一人もいないと思ってたけど、いたわ。ここに。
月島はどうするんだろうね。
これ、ジャコブとアラゴンの王女との結婚の顛末をそのまま本人に話すのはどうなんだろう?
結婚後、王女に見向きもしなくなったジャコブに対して、寂しさから王女が浮気をして、そこからアラゴンとの力関係が崩れてジャコブに国ごと乗っ取られる…みたいな話だったよね?
自分が浮気をした事で国が滅びるなんて話聞いたら、アラゴンとの関係悪化に繋がらないんだろうか?(というか、今もアラゴンの王女という立場なのか?)
まあ、結局それを防いだという形で今があるんだけど、エヴァはどう受け止めるんだろうね?
このお見合いを組んだオデリーの思惑って、アラゴンとの関係をより強固なものにする事なんだろうか?
ビアンカの見た前世では、ジャコブは最悪な方法でアラゴンを乗っ取ったけど、オデリーは友好的な方法でアラゴンを取り入ろうとしているように見えるんだけど、違うのかな?
オデリーが何を見ているのか、ちょっとよく分からないな。
ここまで数多くの登場人物が脱落していったけど、都丹の最期が一番美しく、カッコよく見えたの私だけか?
土方との最期の会話も良かった。
これは…
君主の器ではないな、とパレサに見限られたんだな。
権能の力も実はパレサの方が上だったりするのかな?
それをパレサは感じ取っていたのかも?
仕える人間はこの人じゃないと。
スゲエ…スゲエ…( ゚Д゚)
なんかスゲエ…(語彙力)
こういうお宝争奪戦みたいな漫画って、実は宝はありませんでしたとか、金目の物ではない何かだったりするんじゃないかと思ってた。
実際そんな流れになったけど、本当に宝が存在する可能性をギリギリまで匂わせて読者を惹き付けるの、話の展開が上手いな。
無料分チマチマ読んでて結末知らないけどさ、お宝あるって方が夢もロマンもあるよねえ。
いや、金塊あって欲しいねえ。
じゃないと白石が可愛そうで。
よく見たら表紙で手にしてたね、茉莉花。
禁色を与えるだけの功績を挙げてるのに、女性というだけで正しく評価されない、周りを納得させるために妥協点を見つけなければならない。
彼女の能力を理解しているのに、こんな形での評価は少しもどかしいけど、周りの重鎮たちから禁色を授ける為に茉莉花の名前を引き出させたのは流石かな。
そして、翔景と大虎が茉莉花の親友の座を争い、互いにマウント取り合ってたのに、春雪に軍配が上がるとかちょっと面白い。
まだ自分の能力を使いこなせず、苦労して悩んでた時期を知ってるのが春雪だからね。
親友と呼べるに相応しいし、春雪自身も本音は嬉しいだろうね。素直じゃないけど。
人柄や人物像なんて全然知らないけど、土方歳三がもし生きていたら、こんな爺さんになっていたのかなぁ…
人の命を何だと思ってるんだろ。
もう鶴見に天誅が下らないと私の気持ちが収まらない。
ああ、よかった。
緊迫した情報量てんこ盛りの展開に頭がついていけなくて、箸休め的なエピソードが欲しかった。
若かりし頃の杉元が犬みたいでかわいいし、冷静で落ち着いた印象の菊田のあんな慌てる様子、『ばれちゃうばれちゃう』で笑ってしまった。
この二人の関係、なんかいいな。
ゴールデンカムイ
439話
第295話 ふたり