663位 ？
5.0
フィーアは成人の儀を行うために森へ。魔獣から取った魔石を手に戻ってくる予定だった。小さくなって死にかけていた黒竜を助け、前世自分が聖女だったことも思い出し、黒竜とも契約をかわし…。家に無事戻って来た。家の兄たちはちょっとクズだけど、騎士の試験では兄たちが試験相手。強いフィーアに驚いていたね！
そのあと、素敵な総騎士団長さんやさまざまな人との物語を始めていく。フィーアの成長も楽しいけど、黒竜のお話には涙…。
この後も、とても楽しみです。女子にも楽しめるお話です。
0
5.0
リリは伯爵令嬢で、充分満足した生活を送っている。そんな時に王家主催のパーティーが開かれた。第一王子のお相手を見つける為。地味な服装とパーティーです食事ばかりしていた食いしん坊のリリ。そんなリリに第一王子から婚約者としての声がかかった。
リリは王妃教育に疲れ、何とか第一王子に婚約破棄してもらう方法を考える。王子は女の子の扱いがまったくダメで、上手くいかない。だけど、2人はいい感じ。本当はね。
これから、きちんと婚約者として、上手く行くといいなぁ。
0
5.0
エルフの魔法使いフリーレンは、討伐のパーティーに加わり勇者ヒンメルを中心に10年戦った。さまざまな場所で功績を讃えられ、銅像を作ってもらっていた。フリーレンにとっては1000年の中の一瞬の出来事。人間とは違う時間軸なので、みんなが銅像を作ってくれ喜んでいることに理解がイマイチな少女。でもこのパーティーは素晴らしく、メンバーがフリーレンの為にいろいろなものを遺していく。
勇者ヒンメルは銅像と封印した魔物を。その道を辿って進むことで、ヒンメルの想いを感じる。他にも少女を遺し魔法使いとして生きていける力をつけさせたり。フリーレンはみんなの想いを受け取るうちに、人間のような気持ちを抱けるようになる…。
なかなか人との関わりを持たず、師匠が遺した本を見つけることや魔法を集まることくらいにしか興味がなかったフリーレン。人間らしくなることで、哀しみも背負っていく…。とても壮大な物語。おススメです❣️
2
5.0
先輩のドユンが愛のない結婚をしたいというので、ずっと一途に思っていたハヨンが名乗りを上げた。すごく勇気がいっただろうし、ドユンはなぜ？見たいな顔をするし…。
でもだんだんハヨンの自然な魅力に惹かれていくドヨン。ハヨンはドユン以外の男性には普通に接しているのに、なぜ自分だけ緊張しているのだろうと、気になり始めたのが良かったよね。
2人が少しずつ気持ちがつながれば、絶対上手くいきそう❣️とても楽しみに読んでいます。
1
5.0
恋愛もので、ヒロインを助けるヒーローが転生者なのは初めて読みました！このヒーロー、なかなかスペックが高いし、ヒロインと幼馴染で彼女が婚約破棄したその直後、プロポーズして助ける形に！なかなかやるなぁ〜。
でも彼は転生者だから、脳内で考えてることが現代的なギャグ！面白く読ませてもらってます。こんな彼なら、ヒロインの家族にもすぐ受け入れられるし、スペック高いからヒロインから好きよ〜という可愛い光線も受けられるよね。
まだ最後まで読んでないけれど、相手が彼になって幸せになれると思う❣️とっても可愛らしいヒロインにも好感です！
4
5.0
女性は35歳過ぎたらどうなの？とか、年下の恋人を持つとかどうなの？とか、周りはうるさい！これが男女の年齢ならどうってことないのに！
でも、女性は35歳過ぎたあたりから、お金も仕事的地位も確立してくるし、会社でも油がのってくる。私生活だって、いろんな付き合い方が出来るようになるから一番楽しい頃です❣️
だから青島くんも知らずに引っ張られたりして拗ねたりして。可愛いと思ってしまった！
これから楽しい恋の駆け引きして、結婚までもつれ込ませたら1番❣️頑張って2時で幸せになって欲しい❣️
0
5.0
セリアは小説の中の悪役令嬢に転生した。話のことを知っている転生セリアは、悪役令嬢にならないように涙ぐましい努力を重ねる！いい令嬢でいるために意地悪していた侍女や他の令嬢たちに謝ったり、プレゼントを送ったり。面白いやら、悲しいやら。何とか処刑されないように頑張る転生セリア。ちゃんとライバル令嬢から嫌われないように、別の人と結ばれるようにしたり。本当によく頑張っている。
途中からヒロインのライバル令嬢の方が、性格が悪くてこんなのがヒロイン？って思ったくらいです。とても話の展開が面白いので、おすすめです。
2
5.0
聖女として2人女性がこの国に召喚された。1人は皇太子に気に入られてすぐ連れてかれた。残ったセイちゃんは放置！勝手に召喚しておいて、酷すぎない⁈
でも、薬草研究所で薬草について知っていくうちに、研究が楽しくなってきたセイ。そのうちに薬草からポーションを作る方法を知り、1日に考えられない数の回復薬を作ったり、1日中作っていても元気つまり魔力が有り余っていそうな感じ。
自分のポーション生成を見て確認したり、今どんなレベルのポーションが作れるのかを確かめられるものをつかったり。セイはコツコツ努力型なのかしら？
セイの作ったポーションが負傷した騎士団の人達を助けるために、使われる日が来て良かったね。そのおかげで団長さんともお礼と称してデートしたり、髪飾りをプレゼントされたり。とうとう、もう1人の聖女より良い働きをするように。
そしていつのまにか聖女のレベルに！周りの人たちと働きながら、コツコツ知らず知らずのうちに成長していったセイ。
とっても話の展開が面白く、読み進めました！
0
5.0
ヒロインの家での扱われ方が酷い！異能を持って生まれなかったことが、そんなに悪いこと⁈
姉妹に呪いのかかった王子との縁談を身代わりで受けるのことしか役に立たないって。ぼろぼろの服ばかりでサイズの合わない服を持たされて。
可愛がられているヒロインの姉妹の方が、見た目も体つきが悪いのも性格も悪いのも、この一家が異能を持っているために起きた悲惨さのように思うよ。
ヒロインはとても素朴で、オオカミの姿の王子をワンちゃんと呼び一緒にベッドで休んでしまう可愛い子。お城での生活は家にいたころとは、雲泥の差で、侍女たちもいい人ばかり。
王子に嫁いできて良かった〜❣️
キスをすると人間の姿に戻れるようになったし、元々満月の日だけだったけど、よかったね。
キスするたびに、裸で人にもどる王子には笑っちゃう。ハッピーエンドは大好きです。
1
5.0
幻の姫と噂される宰相の娘リディ。王族と結婚したくない理由から、仮面舞踏会に参加する。理由は王族は一夫多妻制だから。そこはもと日本人のリディには譲れないところ。
王太子は、完璧に過ごそうと自分を押さえて生きてきた。息が詰まりそうな生活の中、本当に好きな子と会うために仮面舞踏会へ。そこで幻の姫と出会い、その品のある佇まいや美しさに魅了されどうしても顔を見たくなり、一夜のあと顔を見る。何と彼女は婚約者になるはずの宰相の娘の顔出会った⁈
お互いにお互いを好きになり、婚約が進んでいきそう❣️愛も深まりそう❣️とても楽しみです。
0
設定により、一部のジャンルや作品が非表示になっています
いいね獲得
5 
転生した大聖女は、聖女であることをひた隠す A Tale of The Great Saint