5.0
一番好きな
章はシェルターのところです。変わってしまった地球で戦う四季チームの話よりもっと、シェルターの話は絶望的でした。
みんな静かに自分の役割を努めて、最後は電車に乗せられていくところが泣けてきて、何回も読みました。
この章ひとつで映画でも作れそうだとおもいました。(夏のAもそうだけど)
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1539位 ?
章はシェルターのところです。変わってしまった地球で戦う四季チームの話よりもっと、シェルターの話は絶望的でした。
みんな静かに自分の役割を努めて、最後は電車に乗せられていくところが泣けてきて、何回も読みました。
この章ひとつで映画でも作れそうだとおもいました。(夏のAもそうだけど)
面白くて、サバサバを履き違えた人ってかんじで読んでました。でもだんだん周りの人の好意だったり素直に受け取れない網浜さんにイラついてしまって。。
読みごたえががあります。軸になる2人の男女ハルタとカンナ、その2人と関わる人のお話です。過去や未來をいったり来たりして、登場人物も多いのでついていくのな大変ですが、心理描写がとても細かく描かれていて、表情から気持ちを読み取るのも面白いです。
個人的にはハルタが大好きだったので、早々に離脱してしまったのは残念でしたが、ハルタを中心に物語は進むので、不在でありながら最後まで主役で居続ける、変わった進行をします。
大事な人を失うと、信じたくないという思いに至って、受け入れて、前に進むことは容易ではないと思います。カンナがハルタを忘れないで、でも囚われずに生きていってほしいなぁ、と思いました。登場人物の今後をこんな風に願うなんて、いくえみ先生の漫画ならではだと思います。
読んでほしいです。なんなら学生の時とか。子どもを持つことがどういうことか。産むこと育てることがどれだけしんどくて美しいだけではできないかを教えてくれます。
人生について考えさせられる漫画でした。ゆりあ先生はとっても男前で、旦那もそこをかっこいいと言って結婚に至ったわけだけど、本当はバレエが好きなかわいい女性。
竹を割ったような性格も父親の影響で、でも実は父親も理想としていたものではなかった。
旦那、不倫相手、義母、子持ちの女性、次々出てくる問題も受け止めるゆりあ先生はかっこいい。でも投げ出しちゃえば?とも思うくらいがんばっちゃう。
後から現れる年下カレシとどうか穏やかに過ごしてほしいと願うばかり。
タワマンカーストで、トップは学生時代に自分をいじめていた女。こんなのむりでしょ。平気を装っても苦痛でしかないよ。でも家を買っちゃってるから安易に出ていきますとはなれないんだよね。見てて面白いけどツラいです。
ドロドロ系が大好きな人には紹介したい作品だけど。
赤ちゃんてこんなこと本当に考えてるんじゃないかな、て感じのツッコミを父皇帝にいれててかわいいです。ツッコミも面白いし。
ただ前世、それも日本の記憶があるっていう必要ある?って感じはします。
赤ちゃんの頃から意識として覚えてるっていう風にしてもよかったんじゃないかな。話が進むにつれて日本で得た知識とか必要になれば申し分ないと思う。
さすがの一言のお話です!最後までいいです!お互い男女入れ替わっていきますが、戻るまでの過程も無理なく描かれています。自分らしく、大切な人に気づいてからは努力するところが読んでいて応援したくなります。
もう少し長くこの2人を見ていたかった。それくらい惹かれます。復讐のほうが本題ではあるだろうけど、この2人の今後を是非とも見たい!
いまだに読んでも面白い。ただ長すぎちゃったから、最後のほうは話がつまらなくなってきてる気はするけど、でも傑作。
道明寺か類か迷うことが読者にとっても面白くて、どっちがいいか周りと話したなぁ 。
最高の漫画だと思う。
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7SEEDS