家族を見返して、誰もが羨むような人生。
ミリアンのことが好きだから、後味の悪い終わらせ方をしたくない。
いくら奇跡の芸術家だからって心根がなぁ。
あんまり応援できないヒロイン。
可哀想に見えるのかもしれないけれど、婚約者だからといって先ぶれもなく突然現れて、婚約破棄を理由に無償滞在を迫って来た挙句、事情を全く説明しようとしないのはどうなんだろう。
同情するなら金をくれ!と叫んでいた少女のように、自分の一番の事情は潔く最初に話すべきだと思ってしまう。
事情を教えてもらえないのに手厚い保護をしているミリアンが気の毒すぎて読んでいて苦しくなる。
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余命わずかの脇役令嬢
034話
第34話